花とハーブの Work House の一日 

これから始まる小淵沢での花とハーブの癒しの時間やたまにある仕事の話、
そして頻繁にはない美味しいハーブ料理の事。

希望を運ぶ人

2011年12月27日 | 日記
5羽のカモメが防波堤に泊まっている。 そのうち1羽が飛び立つことを決意した。残っているのは何羽だい?
----4羽です。

そうじゃない5羽だよ。

いいかい?誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。

そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。

残りのカモメとどこも違わない。

人間だって同じだよ。

なにかをしようと決意した人とそんなことを考えてもいない人では何の違いもないんだ。

ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することが良くある。

しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。

http://blog.zikokeihatu.com/archives/post_2.html
私のプリザーブドフラワー教室も お花のネット通販のお仕事でも
希望の光が見えると良いのですが 祈るような気持ちでこのブログを読み
コピペしました






他よりも幸せでわくわくしている人、一緒にいると楽しい気分になる人のところには、そうでない人より多くの仕事が来ますし、刺激も機会も多く、昇進も多いのです。反対に、嘆き悲しんでいる人には何が起こるでしょうか。文句ばかり言う人は? 人はそういう人と機会を共有しようとは思いませんし、近寄ろうとも思いません。

 このように、ものには自分で選ぶことができるものがあるのです。

あなたにできるのは、人を許すことです。相手が許しを請うているか否か、許すに値するか否かにかかわらず、人を許すことこそ、あなた自身ができることです。

 許すことと信用することは別物です。あなたから物を盗んだ人を許すことはできても、その人とずっとビジネスを続けるかといえば答えはノーです。嘘をついた人を許しはしても、彼らが言うことをすべて信じるかといえば、そんなことはないでしょう。

 許しとは自分にかかわることであり、信用とは相手にかかわることです。許しとは過去にかかわることであり、信用とは未来にかかわることなのです。

――ありがとうございました。

アンディ・アンドルーズ(Andy Andrews)
アメリカの作家。1959年、アラバマ州生まれ。高校卒業後、両親を相次いで失ってホームレス生活を送っていたが、1人の老人との出会いをきっかけに自暴自棄な態度を改め、人生を前向きに切り開く。当初、コメディアンとして人気を博したのち、作家に転身。講演者としても評判を呼び、全米の企業や団体から依頼が殺到する。ニューヨーク・タイムズ紙で「アメリカで最も影響力のある人物の1人」と称賛される。ベストセラー作家としてテレビにもひんぱんに出演している。日本での訳書に『バタフライ・エフェクト 世界を変える力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。現在、アラバマ州オレンジビーチで妻子と暮らす。


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