カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

欽ちゃん、野球チーム設立。「こんな欽ちゃんのチームはいやだ」

2004年12月15日 20時45分52秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
あの欽ちゃんこと萩本欽一さんが野球チーム設立ですって。以下はデイリーより。

【欽ちゃん 野球チーム設立 】
 
親交が深い野村克也氏(69)が率いるシダックスと、都市対抗大会で対戦することが夢。「野球界で大きな存在だからね。このチームは“欽ちゃんのために頑張る”と言ってくれる選手がどれだけ集まるかだよね」と話した。

いいのかな?
オーナーを「ちゃん」づけで呼んで。


本当に「ぼく、欽ちゃんのために頑張りますから」なんて言った日には怒られそうな気がするんですが。
なんか、「欽ちゃんにみてもらおうと思って頑張りました」と純粋な小学生に言わせてしまう「仮装大賞」のノリですな。
ああやってクラス全員で出場してる小学生をみるたびに「このうち何人が将来暴走族に…」って考えてしまう僕はいけない子。
ていうか、「仮装」本来の意味をはきちがえてるぞ、あの番組は。


それはともかく、欽ちゃんが無類の野球好きというのは、一部では有名です。
明治神宮で開催されるアマチュア野球の試合をいつもスタンドから楽しんでおられるとのこと。
(僕も、CSでそのお姿を拝見したことがあります。)
クラブチームということで、どれぐらい強いチームが作れるのかは未知数ですが巨人、西武でプレーした鹿取義隆氏をヘッドコーチに招聘するということなので期待はできそうですね。

あ、以下はおまけとして読んでください。
ここまでの記事内容と、どちらがメインかは各自ご判断を。


【こんな欽ちゃんの野球チームはいやだ】

■年俸が「仮装大賞のでかい小切手」である。

■僅差で負けそうになると、試合終了直前に欽ちゃん登場。
「もうちょっと得点あげてよ~。こんなちっちゃい子が頑張ったんだよ~。」となれなれしく敵軍を脅迫。

フタをあければ選手全員「欽ちゃんファミリー」。

■とりあえず「あさりど」がクリーンナップ。

■関根勤が「長嶋のモノマネ」で三塁手。

■1番が山口良"一"

■6番が斉藤清"六"

■でも長江健次が呼ばれてない。

見栄晴も呼ばれてない。

■一打席ごとにダメ出しが長い。

■エラー後のダメ出しがもっと長い。

■試合後のダメ出しが翌日の試合直前まで続く。

■でも見栄晴が呼ばれてない。

わらべですら呼ばれてるのに。

■欽ちゃんの背番号がやっぱり「55」





死球王・キンケードも入れようと思いましたが、飽きたからいいか。
あれぞ本当に「キンちゃんのドーンといってみよう(←ボールに対して)」だったのですがね。

ブログの人気度を計測してみました。

2004年12月15日 17時44分02秒 | ☆BLOG/その他
昨日は朝までかかって雑誌用に「波田陽区」の似顔絵を3枚描いてました。
おかげで、「簡単にギター侍の似顔絵を描く方法」を発見しました。
希望者があれば、あとで公開しますね。

さて、今日の本題。
ブログの人気度を測定できるらしいということです。
およよ選手のところで知り、イチケン選手のところでもやっていたので便乗してみることにします。

「feed meter」  

自分のブログのアドレスを入れるだけなので簡単です。

とりあえず、やってみよう。

以下は結果です。

RSSフィード情報
人気度 1.8
更新頻度 3.3 (1.12 アイテム/日)
サイト情報
サイト タイトル マンガウルフの野球と漫画☆夢日記
サイト URL http://blog.goo.ne.jp/mng-53

はい。ありがとうございます。
ピンときませんが…。
ちなみに「計算方法」の基本は公開されてますが、一部は秘密だそうです。

その「秘密」ってやつが気になるんですけど…。
ソロバンで計算してるとか?

堺正章が関わってるとか?
 
「30秒ぐらいかかる場合があります」というのはマチャアキの都合だな、きっと。
とくに年末は、「新春かくし芸」の練習で忙しいだろうし。
すでに収録後なら、反省と次なる芸の考案で忙しいだろうし。
「ほし、みっちゅ!」って言ってほしかった。

で、こんなのもブログに貼り付けることができるそうですが、gooの無料版ブログでは無理かな。

RSS feed meter for http://blog.goo.ne.jp/mng-53

ちなみにランキングもあるそうで、のぞいてみました。
これをみると、なかなか興味深い。
自分の位置がよくわかってきます。
人気のあるところはものすごく人気度が高いですね。
まだまだ精進せねば…。

というわけで、ネタをいただき便乗させていただいたichiken選手の記事およよ選手の記事にトラックバックします。


読売・堀内監督、来季一塁手に清原指名

2004年12月13日 05時18分51秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
清原のイラスト使うのって久しぶりだなぁ…。けっこう入魂の一品です。

もう寝ようと思ってたらサンスポにこんな記事が。

巨人・堀内監督、来季一塁手に清原指名

徳光氏「来季のファーストベースマンは誰ですか?」

 フイを突かれた指揮官が一瞬戸惑いの表情を見せると、同氏が「せめてイニシャルだけでも」と追撃。堀内監督は「146試合出られる人」と前置きし、「まずはK。それからS」と口にすると座の空気は一気に最高潮に達した。『K』には小久保、川中、黒田らも該当するが、指揮官が意図したのが『K=清原』『S=清水』なのは明白。覆面座談会風のご指名がより一層、『清原』のイメージを膨らませた


なに言ってんだ、サンスポさん。



「K」はキンケード

「S」は塩谷にきまってるだろう。



よし、これで来季も読売の前途は多難だ。




あ、昨日いただいたコメントのレスは起きてから返しますんで!
今日は寝ます。

ブログ界ではあいさつしすぎて気分が悪いケースもあるんですよ。

2004年12月12日 19時54分51秒 | ☆BLOG/その他
松坂はえらいな。若いながらちゃんと広い視野で世の中をみています。
以下はサンスポからの引用です。

松坂マジギレ!礼儀知らずの現代っ子に不快感あらわ

「まつざかぁー、サインしてぇー!!」

「まつざかぁー、帽子ちょうだーい」

 もはや野放し。敬語どころか完全な呼び捨て。いくら子ども好きな松坂でも、あまりに礼儀知らずの言動に怒りを覚えずにいられなかった。

「あいさつができない子が多すぎる。ボクが子どものころはおっかないコーチがいて、あいさつしないと怒られた。今日の子どもは監督やコーチもタメ口でしたし…。最後の方は気分が悪かったですよ。監督さんや親はしっかりと(子どもに)言うべきです」


目上の人に対する敬意ってものがなぜだか軽視されるようになった今の社会。
社会の基本が「あいさつ」や「敬語」にあることは、僕も常日頃よりそう思います。

基本的なあいさつと礼儀作法をふまえない人間は、例えば芸人社会ならば自然と淘汰されます。
今年は「ほりえもん」のTシャツ姿での会見などが「失礼だ!」と話題になりましたが、それもまた一例。
自分の常識や流儀を通すなら、まず相手の常識と流儀をも尊重すべきでしょう。
相手が目上の人間ならばなおさらです。

そんなことを言いながら、自分を見つめなおしてみました。
松坂より年上の僕にも、反省すべき点がいくつか。
いい機会を与えてくれた松坂投手に感謝。

しかし、サンスポもこんな内容の記事の見出しに「マジギレ」って言葉はどうかと思いますよ。
それは、現代っ子の「軽薄な言葉」でしょうに。
もうちょっと考えて見出しをつけたほうがいいと思う。
この記事に該当する子どもが新聞を読んだ時、「やっべー!松坂マジギレ超ヤベーじゃん」とか自然な流れで言ってそう…。


で、話はずいぶんと変わるようで変わらないのですが。

松坂さん、世の中にはあいさつをしすぎて人の気分を害するってケースがあるのをご存知ですか?



Unknown (御案内) 2004-12-11 23:19:05

初めまして、突然申し訳ありません。

貴サイト様を拝見させて頂きました。ランキング上位を狙えるサイトだと感じております。
☆ぜひとも当ランキングに登録して頂けませんでしょうか?

登録URLは下記です。初期の登録運営者様はライバルも少なく、登録するだけで多数のOutカウントを見込めます。
何卒よろしくお願い致します。

元祖ブログランキング

目的は広告収入なんでしょうね。
ま、ウソは言ってないと思いますよ。
登録したら、そらランキング上位になるやろうなぁ。
だって、ライバルが限りなくゼロですもん。

【追記】
個人的にブログ・コメント欄などでの交流は「あいさつ」抜きでまったく構わないと思います。
親しい友人の間柄であいさつは不要なのと同じ。
また、記事として自分の意見を広く世界に公開している時点で新聞のようなものですから。

僕は実社会での地に足のついたあいさつや敬語は大事だってことが言いたいだけですからね。

「別冊カドクラ」(また、意味不明とかいわれそう…)

2004年12月11日 23時17分54秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
「架空の雑誌」からの「架空の手紙」をネタとしてでっち上げてみました。ここに登場するお知らせならびに雑誌は全てフィクションですので、ネタとしてお読みください。
(ここまで書いておけばわかっていただけるかな?)




愛読者各位殿

【プレゼントコーナー落選のお知らせ。】

普段より”日本初の横浜ベイスターズ・門倉投手専門雑誌”「別冊カドクラ」をご愛読いただき、こころより御礼申し上げます。

さて、先月号にて告知いたしました「別冊カドクラ・大チャンス!プレゼント企画」にご応募いただきましたが、誠に残念ながら貴方のお葉書は落選となりました。

今回は
「三等・スーパーカートリオ・オリジナルポーチ」
「二等・大洋ホエールズ3泊4日観戦ツアー」
「一等・デニー(本人)」
などなど、各豪華商品に多数の応募が殺到し、大変に競争率の高い抽選となってしまいました。


なお、残念賞といたしまして応募者全員プレゼント
「別冊カドクラ・オリジナルしおり」を同封いたしますゆえ、ご愛用いただけますと幸いです。










気持ちいいぐらい打たれ、はるか遠く飛んでいく白球の部分に穴を開けてお使いください。

今後とも「別冊カドクラ」を宜しくお願いいたします。



                    門倉書店・編集部 内川 聖一                   




・・・わかる人だけ笑ってください。

【参考資料】

別冊カドカワ
横浜ベイスターズ・門倉健投手
内川聖一内野手

あ、あと「虎式マンガウルフ」も今日は更新してありますんで、くだらないネタですがそちらも是非どうぞ。

gooブログの“実写版ドラえもん”が、またもや便利な道具を…!

2004年12月10日 01時47分54秒 | ☆BLOG/その他
テンプレートを変更しました。
あー、大変大変。

そもそも僕はgooの中の人にお会いしたときに、「何かgooブログに対する要望はありますか?」と問われて、 「特にないです。今の軽さを持続していただければ。あと、テンプレートは思いっきり見やすければ男の子用と女の子用の2種類でいいです。」なんて無茶を言っていました。

「結局は見た目なんかより記事内容が大事でしょう」ということと、正直あれやこれやといじりまくって、開くのに重くなってしまったサイトは見に行く気がしないということが念頭にあったんで。

で、最初の頃からずっと使っていたテンプレートは「メタル」っていう種類で、なんだかんだと少し重かったんですよ。
でも、どんどんgooが用意するテンプレートの中で「家具」シリーズは比較的見易いことがわかり、それを使っていました。
そう、CSSのカスタマイズができるようになってからも。
だって、やり方なんてわかりませんもん。

ところが、gooブログの実写版ドラえもんこと「はじめま略」先生がまたまた便利な”道具”を作ってくれました。


「テンプレート・カスタマイズ・エディタ」
略して「テンカス・エディタ」です。

これとですね、gooブログの実写版ケムマキことえっけんくんのところで知った「怒涛のカラーサンプル表」ってやつを駆使して作りあげましたよ、このオリジナルテンプレート。

ただ、この2つだけで簡単につくれたかというと決してそうではなく・・・。
最初「テンカス」で作ったCSSをそのまんま編集画面に貼り付ければいいんだと思ってたら大きな間違いで。
フォントの大きさやらは自分で設定しないといけなかったんですね。

でもまったくの初心者である僕も、「テンカス」とブログのCSS編集画面をいじくってる間にCSSのなんたるかを少しずつ理解できたんですよ。
これは、びっくり。
本当にはじめま略先生に感謝です!

一応今回作ったテンプレートの配色にはある関西にまつわる「テーマ」がありまして…。
ものすごくくだらないけど、見破った方はえらい!
(分かった方はコメント欄に書いてみてください。)

ともかく、はじめま先生は本当に親切。
ちなみにこの記事も、今までの記事も、執筆にはいつも「エディタはじめますた」を使わせてもらってます。
gooブログのユーザーの方で、「いつもgooの編集画面使ってるけど、リンク張ったり太字に設定したりするの面倒だなぁ」とおっしゃる方は、是非ともお使いください。
プレビュー画面がスクロールしてくれるので、常に完成画面をみながら記事の執筆が可能ですよ。
僕はgooブログでない、Jugemベースの「虎式マンガウルフ」の記事を書くときもこれを使ってます。
初心者の方にも是非オススメです。
(ただしIE6にのみ対応のようですのでご注意を。)

あ、あとシーズン中に僕が阪神戦の試合スコアを表にして記事にしてたのも、はじめま先生のおかげです。
それはこちらの野球ブログ専用試合スコア作成エディタを使用させていただいてました。

他にもさまざまなブログ専用オリジナル・ツールを公開されております。
当然のことながら全てネット上で無料公開されているものなので、みなさんも是非使ってみてください!

とりあえず、この「テンカスエディタ」の記事にトラックバックさせていただきますね。

読売・河原純一。31歳。ドラクエ8にはまる。 「すでにレベル50」

2004年12月08日 17時13分02秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
どうでもいい小ネタをみつけたので、どこまでホンマの話か知らんけどご紹介。

河原ゲーム達者「ドラクエ8」10日でレベル50

気はすすみませんが、ZAKZAKからの引用です。

新作ソフトが発売されたのは11月27日。発売から、まだ10日あまりだが、匿名を条件に、ある選手がこう明かしてくれた。「発売と同時に始めて、ぼくはレベル25が精いっぱい。でも、河原さんはすでに倍のレベル50なんですよ」。

こんなところで「セーブ」取りまくってどうする?

本業でとらんかい!!





みなさん、ドラクエってやってます?
僕はゲームといえば野球ゲームをたまにやるぐらいで、他はさっぱりやりません。
きっとドラクエってやればやったでものすごく面白いと思うんですが…。

自分的にはブログ書いたり似顔絵描いたりしてるほうが面白いな。

【マンガウルフの似顔絵塾】北→小笠原

2004年12月08日 01時48分30秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
今、日本で一番「聖徳太子に近い男」は、日本で一番「北の大地を熱くする男」でもあります。
そんなこんなで「誰にでも描ける似顔絵シリーズ」の新作です。

「北→小笠原」  



ちょっとカワイイ小笠原さん。
右半分が似てませんが、まあ許してやってください。
いろんなフォントで試したんですが、明朝体が一番しっくりきました。

だいたいもって、「メガネ」とか「サングラス」とか「ヒゲ」がある人を似顔絵にするのは比較的簡単な作業です。

小笠原選手のポイントも当然「ヒゲ」。
あと、なんとなく薄汚い野性味あふれる髪型です。 

ていうか、オガサワラさんって、モンゴルマンに似てることに今気付きました。
ていうか、マンガの締め切り近いのに、こんなことやってる場合かよオレ。




北━━━(゜∀゜)━━━ッ!!

「SHINJOのかぶりものに阪神がNO!」←アホちゃうか。

2004年12月07日 16時29分04秒 | ☆阪神タイガース
「虎式マンガウルフ」か、こちらか、どちらのブログで記事を書こうか迷いましたが、日本ハム・新庄ということでこちらに。

「新庄残念?甲子園かぶり物ダメ」

甲子園で“かぶり物”はお断りだ。この日、発表された交流試合の日程について牧田専務は、今季日本ハムの新庄がかぶり物で話題になったことについて触れ「ホームなら別ですけどもビジターとなるとファンの反応がどうですかね」と、否定的な見解を示した。

いやいや、ファンは喜ぶっちゅーねん!
以上はデイリーよりの引用ですが、サンスポにも同様の記事が。

「虎が新庄に先制パンチ!甲子園でのパフォーマンスはNG 」

6月10日から組まれる本拠地・甲子園での日本ハム3連戦は別。元阪神の人気選手とはいえ、ビジターで訪れた球場で、試合以外で勝手はしてほしくないし、させはしない考えを強調したのだ。


アホちゃうか…。

去年の優勝間近に埼玉県で「パブリックビューイング」による応援企画を実施。
埼玉の地域権を主張する西武ライオンズからクレームがついた阪神が「ホーム」や「ビジター」やなにをゆーとるか。

(↑リンク先はGoogleのキャッシュなので、表示に時間がかかると思います)

ちなみにこの企画はJTBによるものです。阪神は映像の使用許可を与えただけなんですがね。たぶん地域権なんて全国的な阪神フィーバーにうかれて考えてもいなかったんだろうなぁ…。

ともかく、これだって「ファンの需要」があるから結果的に地域権を無視してやったんでしょ?
新庄のパフォーマンスだって、ひいき球団の枠を超えて「ファンの需要」があるんですよ。

ケチ臭いプライド振り回さんと、ファンが今一番見たいものを見せんかい!

それがでけへんねやったら「プロ野球は興行」などと金輪際言わないで欲しい。
「儲からない」などとグチをたれず、「スポーツ精神の観点からかぶりものは競技に関係ないと思いますのでお断りします」って堂々と言ってください。(言えないと思うけど)

ま、それほど深刻に怒っているわけじゃないので、あとは個人的感想。

わざわざこんな時期に釘をさされるまでもなく、新庄自身は甲子園でパフォーマンスをやるつもりは最初からないんじゃないかなと思います。
一応、古巣に配慮して。あくまでも予想ですがね。

そんなこといいつつ「帰ってきたウルトラマン」のかぶりものが円谷プロダクションに発注済だったらどうしよう。

それとも小林幸子ばりのものすごい電飾衣装がすでに完成済だったらどうしよう。
それが大事に保管されてる横に美川憲一ばりのものすごい衣装があって、「坪井様@甲子園」って札が張ってあったらどうしよう。
その横に故・村田英雄氏ばりの演歌スーツも保管されてて、右の裏地をめくれば「伊達だ」左の裏地をめくれば「古巣だ。」なんて書かれてた日には…。
楽しい妄想は尽きません。

でもかぶりものなんてなくっても、阪神ファンは甲子園に新庄がいることだけでお腹いっぱい状態でしょうから。
もちろん坪井がいることだけでもね。

でもこの記事のタイトルイラストは意味なく入来(笑)。
あー、またアリアスと乱闘してくれないかなぁ…。
あ、アリアスは阪神にもういないんだった。。。
じゃあ、シーツと。
無理無理、シーツって紳士っぽい。
ていうか、なんで獲ったんだシーツ?

結局タイガースの話題ばっかでした。
「虎式マンガウルフ」で公開すればよかった。
せっかくだからあっちでも、公開しとこうっと。

最近、2つのブログの使い分けが難しいマンガウルフでした。

さようならナゴヤドーム

2004年12月05日 20時37分24秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
当ブログの談話室に、おりがみ選手から少し前にこんなコメントをいただきました。

で、ふと思い出したこと。
監督、前に蛍光灯落っこち事件ありましたよね。その後いかがですか?もう落っこちませんか?

古い記事をよく覚えてくれてらっしゃるなぁと、うれしくなった限りです。

ちなみにその過去記事はこちらです。

2004年9月2日
「やっぱり阪神三連敗。『ナゴヤドームが落ちてきた』の巻」


要するに、寝ぼけて電灯をつけようとヒモを引っ張ったら電灯(=我が家のナゴヤドーム)ごと落下してでっかい音が鳴り響いたという内容の記事でした。
ちなみにその際の証拠写真はこれです。

で、その後どうなったかといいますと、落下原因になった天井の固定部分は不動産屋さんがやってきて無料で修繕してくださったんですね。
電灯も、落下時にひどい音はしたものの結局はカバーが壊れただけ。

で、電灯そのものは家主さんが善意でつけてくださってたものなので、仮に取り替えるなら自分で購入しないといけない。
それはちょっとくやしい。

そこで…。
このカバー自体は軽い軽いおもちゃみたいなプラスティック製なので「危険なし」と判断し、そのままカバーとして電灯につけて使ってたんですよ。



そう、ついさっきまで。

割れたまんま天井におさまる「ナゴヤドームの屋根」をおりがみ選手にみせようと思い、写真に撮ろうとしました。
その際たんたんがですねぇ「わたくしがもうちょっとうまく写る様に、調節してあげるわ。じゃんじゃじゃーん。」と言い出し、ただでさえ不安定だった「ナゴヤドームの屋根」を乱暴にイスに乗っていじりだしましたところ…



「ベリッ…!!」




「あはは、の、は。
やったね、たたちゃん。
やったね、おりがみさん。」









あー、殴りたい!!


で、屋根付きだったナゴヤドームは、当然…↓



光がつよい…。
まぶしい…。
以上です、おりがみ選手!




そんなたんたんと私マンガウルフの「ザ・クーピーズ」で制作いたしましたプロ野球応援歌。
「走れ赤星」と「視界良好ゼロ」という曲をネット上で無料公開しております。

詳しくはこの記事からどうぞ!

直接試聴サイトへ飛びたい場合は以下のリンクをご利用くださいませ。

■「走れ赤星」

■「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」

ついに無料公開!「ベースボールブロガーズ」の新曲「走れ赤星」+「視界良好ゼロ」

2004年12月04日 23時50分00秒 | ☆阪神タイガース
ついに僕が作詞作曲を手がけた「野球音楽」がネット上で無料公開となりました!

今季のプロ野球界の騒乱において、ことごとく全ての結末を予想的中させた男(ていうか、ウラを知りすぎた男として要注意人物)である「マジメにぼやいてみよう」小谷隆氏が主宰する「B.B.B.(ベースボールブロガーズ)」の珠玉の作品群のひとつとして僕の曲がやっとスタメン入り。

今回公開と相成ったのは2曲。

「走れ赤星」ならびに「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」




試聴およびダウンロードは以下のリンクページより可能です。

「走れ赤星」 

「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」





自画自賛で自ら解説を加えますと…

■「走れ赤星」

作詞・作曲:マンガウルフ
演奏:マンガウルフ(ザ・クーピーズ
歌 :たんたん(ザ・クーピーズ)

打つ・走る・守るという野球の基本的な醍醐味を象徴する現役選手の代表として阪神タイガース・赤星憲広選手をイメージし、天然芝と土のグランドにおけるスリリングな試合展開を一曲のストレートなロックサウンドに凝縮した小気味良いプロ野球応援歌。
ギブソンのレスポールによるソロ・パートは阪神タイガースファンなら聴いた瞬間に「ニヤリ」としてしまう仕掛けとなっている。

なお、この曲には試聴する際の「勝手にイメージ映像」というものがありまして…。
簡単に手順をご説明いたします(ウインドウズお使いの方向け。マックのことはよくわからない…)。

1.僕が「虎式マンガウルフ」でお世話になっている「タイガースネットコム」様の会員用コンテンツ紹介ページを開きます。会員じゃなくてももちろん開けます。

2.ページ中ほど左に「熱闘ライブ2004 阪神タイガース公式戦をインターネットライブ中継!」と書かれております。そこに「サンプル」と題された部分がありますね。
それを右クリックして、お使いのパソコンの適当なところ(デスクトップなど)にダウンロードしてください。
もちろん会員じゃなくても無料でダウンロードできます。

3.これを再生すると、阪神タイガースの甲子園での試合(中日戦)がおそらくメディアプレーヤーで流れます。(阪急・南海戦が流れた方は、お使いのパソコンを修理してください。)

4.そして、ここがポイント。7分00秒のところでタイミングよく一時停止します(関本選手がうつっています)。そして「メディアプレイヤーの音量」(パソコン自体の音量じゃなくて)はゼロにしておいてください。

5.お使いのパソコンにダウンロードした「走れ赤星」を、メディアプレーヤーとは別のプレーヤー(RealOneなど)で再生してください。(右クリック→「プログラムから開く」でプレーヤーは選択できます。)
そして「走れ赤星」の再生と同時に、先ほど「7:00」で一時停止しておいたメディアプレイヤーも同時に再生してください。

5.あら不思議!「曲の展開」と「映像内の赤星選手の動き」「土煙の上がり方」「荒木選手の表情」などがピッタリはまってとてもかっこいいです。

いや、それだけなんスけどね。

手順はややこしく見えますが、要するに「サンプル動画の7分00~」と「曲」がばっちりイメージににはまるからお試しくださいということです。
しかもピッタリはまるのは曲の「一番」だけ。
二番以降は関本選手の「目、シパシパ」などが映像として流れるだけっす(笑)。

ただ、曲はともかく、このタイガースネットコム様の映像はいいですよ。
小谷さんが大好きな中日ドラゴンズから金本アニキが逆転スリーランを打つシーンが収録されてますからね(笑)。

あ、もう一曲解説を…


■視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ

作詞・作曲:マンガウルフ
ギター:マンガウルフ(ザ・クーピーズ)
ベース:けぇ(ザ・クーピーズ
ボーカル:たんたん(ザ・クーピーズ)

3000円ちょっいという安価なカセットテープレコーダーを本棚に置き、ザ・クーピーズのメンバーがライブ翌日にマンガウルフの自宅に集合し、「いっせーのーで」の勢いで一発録音した手作り感に満ちあふれる牧歌的な作品。
原曲はメンバー全員がボーカルをとる迫力のパンクロックであるものの、完全に自宅という環境のもとご近所への配慮を最大限に考えてアレンジし直したエコロジーな側面が涙をさそう。
背後に流れるヘッポコで単調なデジタルドラムはネット上にフリーで配布されているリズムマシンソフトの音。
パソコンのスピーカーからの垂れ流し状態は、ある種の郷愁を誘う。

誤解を生みかねる毒のある歌詞に関しては、プロ野球再編問題に際したマンガウルフが「一度壊して作り直すぐらいの覚悟がないとプロ野球は死んでしまう」という危機感から経営陣に向けて切実に紡ぎだした、いわば「暴言」。
プロ野球を愛してやまないファンからの愛のムチと受け取っていただければ幸いである。

いかがでしょうか?

これらの曲が「いいな」と思っていただいた方、感想などいただければ嬉しく思います。
また、「すっげーいいぜ、おい。どうしよう。お金あげようか?」ぐらい感動していただいた場合は…どうしよう。
とりあえずご褒美として「人気ブログランキング」でもクリックしてやってくださいませ(笑)。

同じ内容の記事を「虎式」でもアップしますね。

【更新情報】イチケン・サンバ

2004年12月04日 19時42分07秒 | ☆阪神タイガース
「マンガウルフの野球と漫画☆夢日記」の虎専門記事別館「虎式マンガウルフ」を更新しましたよ。
以下のリンクからどうぞ!

記事タイトル
「更新をサボってたわけじゃないんだけど…」

で、こちらでも宣伝しますがこの記事を書くきっかけになったイチケン選手のブログでは今「野球好きブロガー生息図」の作成という大変アツイ試みをなされています。

ご存知の方もきっと多いですよね。
もちろん僕も登録しましたよ。
日本地図でいえば太平洋の海上にぽっかりと浮かんでいます。
どうりで僕の家は寒いわけだ…。

まだ未登録の方は、ぜひどうぞ!
思わぬ発見があったり、思わぬ交流が芽生えるかもしれませんよ。

あ、そうだそうだ。イチケン選手にちょっとした注文。
黄色い○がタイガースファンってのはわかるんですが、その他の○の色がどこの球団のファンの方なのかってことを記事本文に入れておいていただけると嬉しいなぁって思います。
なんとなくはわかるんですが、いちおう入れといていただくとうれしいなぁって…。

それにしても目指せ100人ですか。
この調子だと簡単にいくんじゃないですかね?
頑張ってくださいね。
「鯛が酢・おミルク」って、文字化けしたようなブログのタイトルですが…。

マンガウルフが阪神・赤星選手と藤本選手と並んだ日

2004年12月03日 19時10分02秒 | ☆阪神タイガース
世にも珍しい阪神タイガース公認プロバイダー「タイガースネットコム」様からオファーをいただいて運営を開始した「虎式マンガウルフ」ですが…。

「てぃぶろぐ」のトップページから「おすすめのブログ」としてリンクをはっていただきましたよ。

同時期にオファーを受けた「自称阪神タイガース評論家」のtorao兄さんのブログと仲良くご一緒に。
いやあ、うれしいなぁ。

torao兄さんの所はともかく、ええんかな?
こんな「ぎょう虫検査」がどーのこーの言ってる失礼な記事をアップしているブログをオススメしちゃって…。 

しかしなんといっても阪神タイガースの赤星選手のブログ「REDSTAR53」と、始まったばかりの藤本選手のブログ「Monkey9」と並んで紹介されているのはなんとも嬉しい。

さて、実はこの週末(ていっても、もう週末か)に 「マジメにぼやいてみよう」の小谷隆元帥が主宰する「B.B.B.(ベースボールブロガーズ)」の作品として僕が自作した「赤星選手応援歌」を公開していただく予定です。
小谷さんにもお褒めいただいた、ストレートでシンプルなロック作品です。
たぶん赤星選手のファンならずとも、プロ野球が好きな方なら喜んでいただけると思いますよ。
阪神ファンの方なら「ニヤリ」としていただけるようなソロギターのリフが曲を盛り上げます。

ブログではふざけたことも多い僕ですが、これはマジメに赤星選手をイメージした応援歌ですのでご期待ください。(ちなみに曲を聴く際の正しい「作法」もございますので。)

公開の際には赤星選手のブログにトラックバックでもしてみようかな。
そういえば僕、選手にファンレターとかって書いた経験が一度もないので。

ともかく、これは予告記事です。お楽しみに!

(この記事と同じ内容のものを「虎式」でも公開しますね。長いことほったらかしだったので…)