途中、湯布院の町を見下ろす狭霧台
秋から冬には早朝朝霧で町が覆われそれはそれは幻想的なミルク色の霧で出来た湖が此処からは見られるのだそうです。
湯布院駅
観光幌馬車。
次の発車（と言うのでしょうか?）までの時間お馬さんと記念撮影し放題♪
お馬さんと2ショットしちゃった♪
駅からみたメインストリートはGW後の平日だからなのかのどか～
と、おもったら金燐湖へ向かう道すがらは結構な人出…
お洒落可愛いおみやげ物屋さんプチ美術館と原宿のような伊豆高原のような今どきの観光ストリートに秘湯好きなにゃんぱぱのテンションが下がる。。。
観光ストリート終着駅の金鱗湖畔にある、わらぶき屋根の共同湯
由布院のシンボル的「下ん湯」
テンションの下がった相方は車で休んでいると言うので一人で入ろうとポストみたいな所に入浴代200円入れてから戸を開けたら…
境の無い湯船2つと両側に脱衣所のオープン設計だった…
そして先客の男性1人と目が合ってしまった!
Σ（￣□￣;;マジッすか…
行き当たりバッタリで下調べしていなかったから普通に男女別の共同浴場と思っていたのとお金入れちゃったのに入らないのは悔しい気持ちで頭の中はぐるぐるパニック。。。
すぐ前の掛け流しの温泉のお湯が流れ出て水が暖かいのを利用して洗濯場になっている所で洗い物をしていた地元のおばちゃんに聞くと、
至極当然という感じで混浴だよ～1人なの?
いや主人と…と答えると
じゃあ前の人はすぐ出るから、一緒に入っていけばよいと当然のように勧める。
相方が休んでいる車に戻り事情を話して誰か入って来た時のガードを頼み入っちゃいました（汗）
湯船正面は竹垣やら植木で目隠しがされているけどこれも最近の事でほんの数年前はもっとオープンだったらしい（汗）
露天横には若干植木がスカスカしていてキケンな事に気がつきそれを話していたら…
露天湯のフチに立って実況見分しなが話している相方の話し声が聞こえたのか湖畔に一眼カメラを持った人がいて不思議顔でこちらを振り返っていたらしい。
この偶然のデンジャラスな貸切家族風呂でにゃんぱぱのご機嫌が盛り返しました（爆）
垣根の向こうにある湖
対岸は観光客一杯、湖を一周する人は意外と少ない。
湖と瓦屋根の下ある二枚の石の橋が洗濯場で茅葺屋根の建物が浴場。
九重夢のつり橋
オープン時間を過ぎてから着いたので渡れず。
オープン時間に間に合っても渡ってみたかは微妙。。。
やまなみハイウェイは天気がいい日にもう一度きたい
なにこれ？
ちょっとやそっとの数じゃない植木を刈り込んで作ったオブジェが延々と並んでいました（@。@!!
ナニコレ珍百景や～と話していたんだけど、家に戻って検索したら実際テレビのナニコレ珍百景で取り上げられていたみたいです。
