流石の湯量、湯けむりがあちらこちらから立ち上っていました。
中島みゆきファンなので、どどーん!とアップで♪
ファンじゃないはずなのに洗脳されつつあるのか自分で気が付かないうちにみゆき地獄にハマったのか?
相方が先に「みゆき坂」に気がつきました。
さらに「転げ落ちてみる?」と「あぶな坂」の歌詞に引っ掛けたネタを振るし…。
【地獄蒸し】
やさいなどの蒸し釜
バーベキュー台の貸し出しみたいに野菜や魚介類なんかを買って蒸して食べるお店が何軒もありました。
旅館のメニューにもあったりして。
蒸し釜を時間で借りて持ち込みも可。
足湯ならぬ足蒸しコーナー
気持ちよかったです♪
蒸した後は隣に併設されている普通の足湯でサッパリ♪
みゆき食堂で「だんご汁」とお勧めの「チャーシュー麺」を頂きました。
だんご汁セット
セットに付いていたタマゴは12時間も地獄蒸しした逸品で温泉成分で白味もしっかり色がついていました。
血の池地獄
1番メジャーな地獄一箇所だけ見物。
赤くは無いけど見渡す限り荒涼とした東北の地獄を何箇所も見て来た身としては赤い池一つ見るだけで400円の地獄にはちょっとガッカリxxx
と言いつつまんまと軟膏、一つ1300円を購入
にゃんぱぱ心の呟き?
みゆき食堂のご主人は別府をこよなく愛する人でお勧めの温泉を色々と教えてくれた中の一つ見た目は悪いけどお湯はイイっ!!「神丘温泉」の入り口です。
決して廃屋ではありません(^^;;
入るのを躊躇しているとお風呂セットをもった人が何人か吸い込まれていくので、
勇気を出して戸を開けると土間の棚にお煎餅やら乾物が所狭しと置いてある駄菓子屋さん。
そのすぐ奥は在庫とコタツで埋まったお茶の間がコンニチワ(汗)
みかんを食べながらテレビを見ていたおじちゃんおばちゃん3人が一斉に振り返った( ̄□ ̄;;;;コワッ
そして一言「泥湯はやってないよ」
少々ビビリながら温泉だけでも入ります~とお風呂代100円(安)払って言われた戸を開けると正面に女湯の扉、右手に延びる廊下の途中に暖簾その先に見えるのは脱衣かご?
シュールだ。。。
女湯の扉を開けた先も廊下が脱衣所?
入り口に書いてある「泥湯」は2年ほど前にやめてしまったそうで普通の温泉だけでしたがぬるぬるした気持ちのよいお湯でした♪
すぐ隣には小奇麗な共同湯がありましたが湯量が少なくなり3月から休止の張り紙。
向かい側には「原子爆弾被爆者別府温泉療養研究所」と書かれた建物が…。
なんとも時代がかった施設も被爆者高齢化で利用する人の減少と建物の老朽化で今年閉鎖と言う話。
写真の看板にも「特効 原爆症」の文字。
山の中腹の野湯「鶴の湯」
雨の少ない時期はお湯が枯れるらしいけど台風の後だからお湯があるかもと寄ってみたけどお湯が無い(>_<)
部屋が空いていたら泊まって見る?と言っていたけど結局場所だけ確認して泊まらなかった湯治場の大黒屋
【別府2日目】
熱の湯は無料で朝6時は地元の人で大混雑
坊主地獄の一画にある
昼の12時までしかやっていない泥湯。
これもみゆき食堂のご主人お勧め(笑)
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