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爺々ネタ?

「これ何? 老人徘徊保険?」(oji3のブログ1512)

  【今日の俳句】:荒布(あらめ)=夏
    荒布干す 老人の手はサイボーグ
       *荒布:温暖地域の海底の岩に群生する海藻。
           夏に刈り取り、海浜で干す。

  【今日の川柳】:マジ
    ボケ老人 呆けたつもりも本気かよ

  【今日の思込】:「つなぎ」とは?

  ” 呆けても安全・安心に ”…
  (元警察官が感じた課題とは…)

   保護した「認知症の人」のための
  法人を設立した元警察官達がいる。

   「” 迷い老人 ” を何とかしなければ
  との思いが、この法人設立の根本事由。

   道に迷って帰れなくなり警察に保護された
  認知症の人を、家族に代わって迎えに行くなどの
  活動を行う一般社団法人を2023年4月に設立。

   この法人は地域の居場所づくりにも力を入れており、
  事務所にワンオーダーで自由に過ごせる
  カフェスペースも併設している。

   最初は1人で訪れた人が、だんだんと
  顔見知りを増やして、井戸端会議を楽しむ
  様子も出てきている様です。

   法人名の「つなぎ」との呼称には、
  当事者を家族に”つなぐ”意味に加え、
  国や行政などがこの課題と向き合うまでの
  「つなぎ役」になるとの願いも込めているそうです。

   「今の高齢者のためだけではなく、
  後ろに控える若い人たちのためにも
  社会として対応を考えないと」との
  思いを「つなぎ」に込める……

   かつての暴走族が着ていた
  「ツナギ」ではありません。

   法人の代表者は、「本人を守る役割を
  家族だけに負わせてるのは酷だと思います」、
  「現在はさまざまな人と関わりながら
  勉強させてもらっています」と……

   定年退職をしてから、この様な
  法人の立ち上げをするなんて、
  頭の下がる思いです。

   若者も、何時かは来る「老人への道」……

   それはそうと、「老人徘徊保険」なるものは
  無いのでしょうか?

   あったら、入りたい気持ちも、なくは無い……
   (損保会社へ提案でもして見ましょうか?)

   もう、若くはないさとぉ~
   君に言い訳したねぇ~
    (*いちご白書をもう一度…)

 *「何これ?」:僧伽
    城門の外に立つ柱が地の中に
    打ち込まれていると、四方からの
    風にも揺るがない様に、諸々の
    聖なる真理を観察して見る立派な人は
    これに譬えられるべきである。
            (釈迦)
  ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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