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爺々ネタ?

「これ何? ”核のフットボール”…」(oji3のブログ1566)

 【今日の俳句】:台風(秋)
  台風は 雨雲連れて今京都

 【今日の思込】:”お花畑”と言われても…

   「核のフットボール」とは、
   歴代の米大統領に引き継がれている、
  核のボタンが入った黒革の大きな鞄の事。

   米国大統領の随行員が常に
  持ち歩いて見せびらかしているヤツ。

   「核のボタン」を押すという決定が、
  大統領など1人の人間に帰属している。

   現在、核兵器を使用する権限を持つのは
  各国の政治指導者で、米国では議会の
  承認なしに大統領の一存で核ボタンを押す
  ことができてしまう

   過去にはシステムの誤作動で核攻撃警報が作動し、
  あわや核戦争へと発展しそうになったケースも
  あったそう……

   世界が壊滅するかもしれない「決断」を
  米国の一大統領(個人)が決めるなんて
  不条理でしかない。

   また一度発射してしまえば、
  発射後は起爆を解除できない設計に
  なっているらしい。

   核戦争の始まりの場合には、
  即、迅速的な対応の必要性から
  大統領の権限だけで核兵器を発射
  出来るとしたのでしょうが……

   大統領が「呆けて」まともな判断が
  出来なくなる可能性も否定できないのに……

   攻撃を受けたら、即、同じ攻撃をし返す
  と言う考え方も基本的にはオカシイのでは?

   「核報復」は核抑止のためにも必要な
  行動と言うかも知れないが、それと同時に、
  全世界を滅ぼす究極の愚かな決断でもある
  事をも重々認識しなくてはならない。

   しかし大統領が正常な判断が出来なく
  なってしまったら、如何しましょうか?

   呆けた大統領が核のボタンを押しちゃったぁ~、
  その後で「御免、ゴメン」なんて言われてもネェ~

   「呆けない」ことを祈るのみなのかい?

   かの「トランプ」君だって、
  「バイデン」君を「ボケ扱い」にしていたが、
  自身の呆けにも気をつけた方がイイみたい……

   「核の傘」で安全・安心などと
  安易に言えるはずもないのが、現実……

   ”お花畑”と言われ様とも、
  全世界での「核全廃」しか、手立ては無いのですが、
  その未来は遠く、遠く、まだ遠く………

   国連が関与するのが妥当な線なのでしょうが、
  今の国連の現状では…とても、トテモ……

   「核のフットボール」をやめるために
  全世界が一致協力できればなぁ~
  (これは人類の生存の話でもある……)

 【今日の川柳】:現実
   失敗の後で呆けてるフリをする
  世界観 昨日は昨日今日は今日
  お花畑 最後に見れば本望か

 *「何これ?」:伝
   わかりやすく説くのが学術的で、
     あいまいなままにしておくのは
     非科学的であろう。 (中村元)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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