爺々ネタ?

「これ何? 敵はクレムリンにあり」(oji3のブログ679)

   「何これ? 」:活

 「死中に活を得、活中に死を得。」
          (『碧巌録』)

  誰しも、八方塞がりで、死を覚悟する時がある。
 しかしその中においても、生きる方法を模索し、
 死をも覚悟して進むことも大切であるとしている。

【閑話休題】:反転進行?

 敵は、「クレムリン」にあり
「ロシア」軍が「ウクライナ」軍と共闘して反転、
クレムリンに進行したらいいのに……

 両軍とも、死ぬのは強制的に派兵された
「若い兵士」ばかり…………

 これを護るために、両軍が一致団結してクレムリンへ
進行するなどと言うシナリオは如何でしょうか?

 プーチンは、さぞや腰を抜かす事でしょうね。

と、そんな夢を見た。(正夢になればイイのだが……)

 安全な外野から、何も出来なく見ている
自分がもどかしい………
 両軍共に、若い兵士たちが死んでいくと言うのに………

 「若い兵士を死なせること」、
これこそが一番の「人権侵害」ですよね。
 好き好んで戦争に参加している兵士などいない。

 プーチンのウクライナ侵略の悪影響は、
「侵略」そのものはもちろんのこと、
全世界が「軍事力増強競争」を加速させること。
極端な右傾化と全体主義化です。

 平和とは、何なんでしょうか?
軍事力で、本当に平和を勝ち取ることが
出来るのでしょうか?

 この21世紀に、本当にこの様な、アナログ的な
戦争が起こるとは、全くもって思いもよらなかった。

 一つの国の「一人のテロリスト」の常識外れで、
的外れの判断によって……

 国連も無力。
それでも国際社会は「ロシア」を国として
認め続けるつもりなのでしょうか?

 「ロシア」国内で、反戦を叫ぶ人達がいることは
一つの光明ではありますが…………

 ウクライナの予備役兵士の
「なぜ世界は助けてくれないのか?」の言葉が心に痛い………

 ※いつものことながら、出来の悪い妄想文章。ご勘弁の程を………

 * 切株に憂いを保つ雨水かな
       2022.02.28/moai291

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