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爺々ネタ?

「これ何? 恥の上塗り…」(oji3のブログ1137)

   「何これ? 」:煩悩(心の制御)

 「心身を煩乱逼脳して相続するが故に
  煩悩と名づく。」 (『入阿毘達磨論』)

   煩悩とは何か特別なものなどではなく、
   心の汚れ、はたらきである。
   であるから、治せるはず……

【今日の思込】:何処マデ行くの? 恥の上塗り……

  6月1日付で辞職の岸田翔太郎首相秘書官(32)。

  辞職に伴う退職金や、「期末・勤勉手当」の
 返納を申し出ているらしい。

  さすが「アッパレ」と言いたいところですが……

  国家公務員の夏のボーナスは、6月1日が
 その支給の基準日になっている。
 (6月1日まで在職していれば、ボーナス支給の対象

  29日に翔太郎氏の辞職の日付が6月1日付と発表。
 これこそが、さすがの親心か?

  当人は、ボーナス等の返納
 ほのめかしてはいるが………

  しかし法律的には返納できない規定になっている。
 それをわかってやっている様です……
 下衆の勘繰りなのでしょうか?

  よほど、お金に執着があるものとお見受けします。
 そんなにお金に困っている風にも見えないのですが……

  多くの人々に、「法的に返納が出来ないと
 分かってしまった場合」には、「寄付」という手段で
 「ツッコミを避ける」という作戦なのでしょう。

  この寄付先を、「日赤」や「ユニセフ」に
 すればある程度の納得もできますが、
 実際は、彼らの「身近な団体」への寄付でしょう。

  お金に色はついていませんから、そのうち
 彼の手元へ還流することになるでしょう。

  本当に、受け取る意思が無いのなら、
 5月31日を退職日とすればいいだけの話です。
 月末で、キリもいいのに……
 それをしないのは…(確信犯?でしょう…)

  素直に行動すれば、寄付などと言う
 「カッコツケ」などしなくて済むのに……

  そういえば過去にも、大阪市役所で退職するとき
 その退職日を、ボーナス支給基準日の数日後に
 設定した者もいたなぁ~
 (誰だったかなぁ~、確か「Y村」……)

  皆様方の金銭感覚は、大したものですネ。
 さすがとしか…………

  その執着心をもって、仕事をして欲しい
 ものですが、無理な様ですね。

  さぞや、ビンボー人の遠吠えと聞こえている
 事でしょう(が)………

  何処マデ行くの?、恥の上塗り……(云々)

 * 五月雨友と眺めし旧校舎
       2022.06.01./moai291

  ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電返納?…なんやそれ……)
   思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
    記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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