「何これ? 」:煩悩(心の制御)
「心身を煩乱逼脳して相続するが故に
煩悩と名づく。」 (『入阿毘達磨論』)
煩悩とは何か特別なものなどではなく、
心の汚れ、はたらきである。
であるから、治せるはず……
【今日の思込】:何処マデ行くの? 恥の上塗り……
6月1日付で辞職の岸田翔太郎首相秘書官(32)。
辞職に伴う退職金や、「期末・勤勉手当」の
返納を申し出ているらしい。
さすが「アッパレ」と言いたいところですが……
国家公務員の夏のボーナスは、6月1日が
その支給の基準日になっている。
(6月1日まで在職していれば、ボーナス支給の対象)
29日に翔太郎氏の辞職の日付が6月1日付と発表。
これこそが、さすがの親心か?
当人は、ボーナス等の返納を
ほのめかしてはいるが………
しかし法律的には返納できない規定になっている。
それをわかってやっている様です……
下衆の勘繰りなのでしょうか?
よほど、お金に執着があるものとお見受けします。
そんなにお金に困っている風にも見えないのですが……
多くの人々に、「法的に返納が出来ないと
分かってしまった場合」には、「寄付」という手段で
「ツッコミを避ける」という作戦なのでしょう。
この寄付先を、「日赤」や「ユニセフ」に
すればある程度の納得もできますが、
実際は、彼らの「身近な団体」への寄付でしょう。
お金に色はついていませんから、そのうち
彼の手元へ還流することになるでしょう。
本当に、受け取る意思が無いのなら、
5月31日を退職日とすればいいだけの話です。
月末で、キリもいいのに……
それをしないのは…(確信犯?でしょう…)
素直に行動すれば、寄付などと言う
「カッコツケ」などしなくて済むのに……
そういえば過去にも、大阪市役所で退職するとき
その退職日を、ボーナス支給基準日の数日後に
設定した者もいたなぁ~
(誰だったかなぁ~、確か「Y村」……)
皆様方の金銭感覚は、大したものですネ。
さすがとしか…………
その執着心をもって、仕事をして欲しい
ものですが、無理な様ですね。
さぞや、ビンボー人の遠吠えと聞こえている
事でしょう(が)………
何処マデ行くの?、恥の上塗り……(云々)
* 五月雨友と眺めし旧校舎
2022.06.01./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(節電返納?…なんやそれ……)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。