見出し画像

爺々ネタ?

「これ何? 写真撮影なんて関係ねぇよ」(oji3のブログ1136)

   「何これ? 」:看病

 「病人が守らないと看病が難しい五つがある。
  つまり、必要な薬や食事を服する、
  看病人の言葉に従う、
  病気の増損を知る、苦痛に忍ぶ、
  精進して智慧がある事。」
      (『摩訶僧祇律』)

   治療は、医者と看護人と病人が
   一つになって出来ること。

 【今日の思込】:僕は許せる派?(by.橋下徹)

  昨年12月30日、岸田家の親戚10人以上が
 総理公邸で「忘年会」を開き、閣僚が記念写真を
 撮る階段で寝そべり写真などを撮った行為。

  ホンナラ、わてらの「村の今年の忘年会」も、
 公邸でやろうかいなぁ~
 施設利用料は、「タダ」らしいゾォ~
 手続きは「ドウスベェ~」………
 岸田君か橋下君に聞いてみよう……

  橋下徹と言う人は、この忘年会の開催等を
 「僕は許せる派」だと言っているみたいヨ………

  その理由としては、彼の知事時代にも、
 ”知事室に僕の子供が来た時には、
 そこで知事の椅子に座らせて写真を撮ってましたよ。”

  そして、”国会議員も自分の支援者を国会に呼んで
 いろんな場所で写真撮ってます。”

  ”だから公的なスペースで自分の関係者の
 写真を撮るってことが、もし国民の皆さんが
 全部だめだって言うんなら僕も悪いことをやってた。”

  また、”今国会議員がワーワー騒いでる国会内の
 写真も全部やめにしないといけません”???と……

 ”自分がやってるから許せる派になってしまうんです。”

 な~んて、的外れな事を言っています。

  この橋下という人は、「写真家」なのでしょうか?
 写真撮影のことばかりを強調している様ですが?

  「公邸で写真を撮ったらダメ」などとは
 国民は一言も言ってはいない

  今回問題視しているのは、写真を撮る撮らないではなく、
 公邸と言うところで忘年会を開催する必然性が
 全くないにも関わらず実施したと言うところです。

  国民の一般感情として、
 公邸でやる必然性がない忘年会を開催したことに
 異論があるだけ……
  写真撮影なんて、関係ねぇよ

  写真なんか許可さえ得れば、何処を撮影
 してもいいのは、当たり前。

  岸田パパを、少しでも援護出来ればとの
 思い付きからの発言なのでしょう……
 (上昇志向の強い人は、チガウヨネェ~)

  議論の本筋を、写真撮影にすり替えないで欲しい。
 彼のいつもの手法ではあるのですが………
 (得意技:議論のすり替え…上から目線、etc.……)

  この御仁は、本当は馬鹿なのカイナ……
 それとも分かっていてヤッテイルのかいな?

  残念ながら、岸田パパの援護射撃には
 なっていない……

  本当に、”ナッテイナイ”…… (何が?)

 ※「2021年の野党議員の「公邸」に関する質問。
  政府が公表した答弁は、
  ”公邸は『内閣総理大臣の職務の能率的な遂行を確保し』、
  『国の事務及び事業の円滑な運営に資することを目的とする施設』。
  万全の警備体制を敷き、年間の維持費は約1億6千万円。

   身内の忘年会を公邸で開催することが、
  職務の能率的な遂行に繋がるとも思えない。
  忘年会「可」ととれる文言など、何処にもない………

 * 集合写真眼をそらす雨蛙
       2022.05.31./moai291

  ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。   
   我が家の節電等:(全員集合節電?…なんやそれ……)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事