「何これ? 」:看病
「病人が守らないと看病が難しい五つがある。
つまり、必要な薬や食事を服する、
看病人の言葉に従う、
病気の増損を知る、苦痛に忍ぶ、
精進して智慧がある事。」
(『摩訶僧祇律』)
治療は、医者と看護人と病人が
一つになって出来ること。
【今日の思込】:僕は許せる派?(by.橋下徹)
昨年12月30日、岸田家の親戚10人以上が
総理公邸で「忘年会」を開き、閣僚が記念写真を
撮る階段で寝そべり写真などを撮った行為。
ホンナラ、わてらの「村の今年の忘年会」も、
公邸でやろうかいなぁ~
施設利用料は、「タダ」らしいゾォ~
手続きは「ドウスベェ~」………
岸田君か橋下君に聞いてみよう……
橋下徹と言う人は、この忘年会の開催等を
「僕は許せる派」だと言っているみたいヨ………
その理由としては、彼の知事時代にも、
”知事室に僕の子供が来た時には、
そこで知事の椅子に座らせて写真を撮ってましたよ。”
そして、”国会議員も自分の支援者を国会に呼んで
いろんな場所で写真撮ってます。”
”だから公的なスペースで自分の関係者の
写真を撮るってことが、もし国民の皆さんが
全部だめだって言うんなら僕も悪いことをやってた。”
また、”今国会議員がワーワー騒いでる国会内の
写真も全部やめにしないといけません”???と……
”自分がやってるから許せる派になってしまうんです。”
な~んて、的外れな事を言っています。
この橋下という人は、「写真家」なのでしょうか?
写真撮影のことばかりを強調している様ですが?
「公邸で写真を撮ったらダメ」などとは
国民は一言も言ってはいない。
今回問題視しているのは、写真を撮る撮らないではなく、
公邸と言うところで忘年会を開催する必然性が
全くないにも関わらず実施したと言うところです。
国民の一般感情として、
公邸でやる必然性がない忘年会を開催したことに
異論があるだけ……
写真撮影なんて、関係ねぇよ。
写真なんか許可さえ得れば、何処を撮影
してもいいのは、当たり前。
岸田パパを、少しでも援護出来ればとの
思い付きからの発言なのでしょう……
(上昇志向の強い人は、チガウヨネェ~)
議論の本筋を、写真撮影にすり替えないで欲しい。
彼のいつもの手法ではあるのですが………
(得意技:議論のすり替え…上から目線、etc.……)
この御仁は、本当は馬鹿なのカイナ……
それとも分かっていてヤッテイルのかいな?
残念ながら、岸田パパの援護射撃には
なっていない……
本当に、”ナッテ・イナイ”…… (何が?)
※「2021年の野党議員の「公邸」に関する質問。
政府が公表した答弁は、
”公邸は『内閣総理大臣の職務の能率的な遂行を確保し』、
『国の事務及び事業の円滑な運営に資することを目的とする施設』。
万全の警備体制を敷き、年間の維持費は約1億6千万円。
身内の忘年会を公邸で開催することが、
職務の能率的な遂行に繋がるとも思えない。
忘年会「可」ととれる文言など、何処にもない………
* 集合写真眼をそらす雨蛙
2022.05.31./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(全員集合節電?…なんやそれ……)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。