爺々ネタ?

「ニューヨーク大停電」(oji3のブログ18)

  ヒマでヒマでしょうがないとき、人は何をするのか?
   ”それ” をするらしい。
 そのせいか、「大停電の後には出生率が上がる」という説があります。

 1977年にニューヨークで大停電が発生したとき出生率が上がったという説が
ありました。(後に停電との因果関係は確認できなかったとしています。)

 この他、2001年にアメリカ同時多発テロが発生したとき、
2005年にハリケーンカトリーナがニューオリンズを直撃したとき等にも
出生率が上がったと言う報告があります。

 ある社会学者は、「災害のため、人々は結びつきを深めるために出生率を
上げたのだろう」 と言っています。
 また、「ただの偶然に過ぎない」という学者もいます。

 さて今日、新型コロナウイルス感染症の影響で、外出もままならず
ヒマでヒマでしょうがない現況があります。
 そうすると人は何をするのでしょうか?
 そう、 ”それ” をするのです。
と言うことは、これは少子化対策になるかもしれません。

 今回政府が「不要不急の外出をしないように」と強く言っているのは、
隠れた少子化対策を兼ねているからなのでしょうか?
 だからこそ、しつっこく「不要不急の外出をしないように」と広報を
するのでしょうか?

 「災害のため、人々は結びつきを深めるために、無意識的に出生率を
上げたのだろう」との説は、あながち否定もできない説でもあると、
個人的には思っていますが~
 さて、真偽の程は如何に…………
                                 2020.05.08.moai291(凹 ⇒ 口)

    今月は、私の誕生月、 ”それ” のおかげです。

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