ヒマでヒマでしょうがないとき、人は何をするのか?
”それ” をするらしい。
そのせいか、「大停電の後には出生率が上がる」という説があります。
1977年にニューヨークで大停電が発生したとき出生率が上がったという説が
ありました。(後に停電との因果関係は確認できなかったとしています。)
この他、2001年にアメリカ同時多発テロが発生したとき、
2005年にハリケーンカトリーナがニューオリンズを直撃したとき等にも
出生率が上がったと言う報告があります。
ある社会学者は、「災害のため、人々は結びつきを深めるために出生率を
上げたのだろう」 と言っています。
また、「ただの偶然に過ぎない」という学者もいます。
さて今日、新型コロナウイルス感染症の影響で、外出もままならず
ヒマでヒマでしょうがない現況があります。
そうすると人は何をするのでしょうか?
そう、 ”それ” をするのです。
と言うことは、これは少子化対策になるかもしれません。
今回政府が「不要不急の外出をしないように」と強く言っているのは、
隠れた少子化対策を兼ねているからなのでしょうか?
だからこそ、しつっこく「不要不急の外出をしないように」と広報を
するのでしょうか?
「災害のため、人々は結びつきを深めるために、無意識的に出生率を
上げたのだろう」との説は、あながち否定もできない説でもあると、
個人的には思っていますが~
さて、真偽の程は如何に…………
2020.05.08.moai291(凹 ⇒ 口)
今月は、私の誕生月、 ”それ” のおかげです。