「何これ? 」:己が利益
「今の人々は己の利益のために交わりを結び、
また他人に奉仕する。
今日、利益を目指さない友は得難い。
己の利益のみを知る人間は、汚らわしい。」
(釈迦)
己の利益のみを知る人間、
まさに、「平井 デジタル大臣」の如し。
【閑話休題】:ある作戦:「避雷 総務大臣」
「後から割り勘」NTT接待:「避雷 総務大臣」セコすぎ。
2020年10月2日、12月4日、
NTTグループの会員制レストラン「KNOX」で接待を受けていた件。
この接待を伴わない会食と主張する会合には、
NTTの澤田純社長ほか、「避雷 総務大臣」、赤石氏、向井治紀
デジタル庁参与が出席していた。
当初、「避雷 総務大臣」は記者会見で次のように述べていた。
「私の費用負担ですね。私と同席していた事務方の分もきっちりと
支払っております。これは先方からの請求どおり、割り勘として
問題のないようにきっちり払った。」と言った。
(この時点では、支払は全くしていなかった:簡単に言えば、ウソ。)
「避雷 総務大臣」がNTTに確認した上で費用を支払ったのは、
「週刊文春」が赤石氏と向井氏の同席について確認を求めた
本年6月21日当日、すでに、会食から半年以上が経過していた。
このことから、事実上の接待と見なされ、赤石氏は減給10分の1
(1カ月)の懲戒処分を受けている。
「週刊文春」から6月14日に接待に関する事実確認の取材を
受けた後の、6月21日になってはじめて支払をした。
名付けて「後から割り勘」作戦。
見つかってしまったので、後付けと言われても支払う事に
意義がある?と考え、取り繕う事としたのでしょう。
「避雷 総務大臣(現デジタル大臣)」にとって、NTTが
利害関係者であることは誰が見ても明らか。
面の皮の厚さも、誰が見ても明らか。
「アッ兵衛心臓」元首相をも凌駕する厚さです。
もう何とかならないのでしょうか?
このような事は「不正には当らない」と言い続けて
国民の感覚をもを麻痺させる作戦なのでしょうか?
(そうとしか考えられない……「避雷 洗脳作戦」実施中……)
* 施餓鬼会や人にも言えず引き籠る
2021.10.02.moai291