爺々ネタ?

「これ何? 野球ルール変更?」(oji3のブログ1068)

   「何これ? 」:怠

 「多かろうと少なかろうと、
  一日を空しく過ごしてはならない。
  一夜を捨てるなら、それだけで
  生命は減ずるのである。
  そなたは今怠けてよい時ではない。」
     (『テーラガーター』)

   いずれにしても、生きている限り、
   怠けていい時間など無い。

【今日の思込】:ルール変更?

  第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
 日本チームが優勝。

 でも、試合時間が長すぎる……

  時間短縮策として、
 色々なルール改変をしている様ですが………

  米国大リーグ機構は、
 来季から投球間隔に時間制限を設ける事や、
 極端な守備シフトも禁止するそうです。

『改変』
 ①投手の投球時間の制限
  (15秒ルール:ピッチクロック)
  投手は走者なしの状態では、15秒以内に、
  走者がいる場面は20秒以内に投球する。

 ②投手(牽制球)
  牽制の回数も制限され、3度目に走者を
  アウトに出来なかった場合はボークになる。

 ③打者
  打者には、残り8秒の時点で投手との勝負に
  集中させるため、打席を外すなどの行為を
  すると、1ストライクが加算される。

 ④野手(守備位置)
  守備位置は、塁間に野手3人を置くシフトは禁止。
  (いわゆる”オータニシフト”など)

  これらの変更は、如何なのでしょうか?
 私は、反対です。

  投手と、バッターや塁上の走者との
 駆け引きも、野球の醍醐味の一つのはず。

  時間短縮を最大の目標とするのなら、
 いっその事、試合のイニング数を7回や、
 5回制にすれば目的は確実に達成される事でしょう。

  しかし、選手の個人成績評価について、
 今までの成績との整合性が無くなってしまう。

  投手は、5回(ゼロ封)で、完封勝利?
 今までは9回投げていたのに……

  今回のルール変更について大リーグの選手会は、
 ”選手の準備やパフォーマンス、そして野球の
 本質に影響を与えるものだ。
 大リーグ機構はわれわれの懸念に対して対処しようと
 していない”とコメントしている。
 (守備シフトとピッチクロックについては反対を表明)

 米国の大リーグ機構は、選手のことは
眼中に無い様です。

 試合をスピードアップして、早く終わらせれば、
結果的に経費の節減に繋がるとの考えなのでしょう。

  何事につけ、あまりにもルールを細かく
 決めすぎると、面白味が無くなってしまうことは
 避けられない事なのに………

 * 春風や”野球しよう”と誘う吾子
         2022.03.24./moai291

 ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
  我が家の節電等:(節電ルール改悪?…なんやそれ……)

 ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
  記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。
   *今年の消極的目標:本文字数400字未満(今回目標達成!?)

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