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爺々ネタ?

「これ何? ミスおっさん花笠…」(oji3のブログ1387)

    「何これ?」:縁

 「二つの縁から正しい見解は生じる。
  他の人からの教えの声と
  十分な如理作意(考察)とである。
  この二つの縁から正しい見解は生じる。」
           (釈迦)

    他者からの教えを受け入れて
    自身で洞察する事によって、
    正しい実践となっていく

 【今日の思込】:mistake花笠

  山形市の「山形花笠まつり」を盛り上げる
 「ミス花笠」について、女性限定の応募条件は、
 「時代にそぐわない」として応募条件を
 変更するそうです。
 (性別にかかわらず「ミス」の名称は継続…)

  まつりを主催する「山形県花笠協議会」は、
 女性限定としていた応募条件を今年から変更し、
 性別を問わずに募集することにしたらしい。

  今回、同協議会の職員から、
 「性別で制限されるのは時代にそぐわない
 などの声が上がり、性の多様性やジェンダー平等
 の観点から判断したとのこと。

  しかし、「ミス…」の名称は維持するらしい。

  昔は「ミス花笠」に選ばれることは
 一種のステータスだったのでしょうね。

  今回の変更は、何だかカタチだけの
 不平等の解消にしか見えない……

  こうなったら4~50才以上の独身のオッサンが
 大挙して応募したらドウナルのかな?
(まさにイヤガラセ…そんな暇人はいないかぁ~)

  こんなオッサンの「ミス花笠」を
 誰が見に行くの?(怖いもの見たさ?…)

  ミステーク(mistake)の「ミス」に
 しか思えない「ミス花笠」になる……
  まぁ書類審査でオッサン達は確実に
 落ちるのでしょうけどネ。

  という事は、ジェンダー平等なんて
 口先だけのマヤカシとしか思えない……

  みせかけのカタチだけの……
 それでいいのでしょうか?

  ジェンダー平等の趣旨を訴えたいのなら、
 「歌舞伎の有名な女形」の方々も「ミス花笠」に
 選任するなどすれば、この趣旨はある程度達成
 できるのかも知れない………
 (予算が無いでしょうけれど…)

  この「祭」の趣旨は、
 ジェンダー平等にあるのではないと思う……

  この「ミス花笠」の応募条件の変更で、
 応募者が増加するとは、とても思えない……

  逆に、「ミスおっさん花笠」でも開催したら
 ウケルかも?
 
  *   吟行の歳時記春に戻りけり
         2024.02.07/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(ジェンダー平等節電?…なんやそれ……)
  ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……

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