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爺々ネタ?

「これ何?禁止を禁止?」(oji3のブログ1274)

    「何これ? 」:志

 「志の立たざれば、終日読書に
  従事するとも、亦唯だ是れ閑事のみ。
  故に学を為すは志を立つるより
  尚なるは莫し。」 (『言葉録』)

   一日中本を読んでいても、
   志が無ければ無駄なこと。

 【今日の思込】:シャープペンシル使用禁止

 「多くの小学校で現在も使用禁止のシャーペンの不思議」

  シャーペンを使用した児童に女性教諭が体罰を行い、
 怪我を負わせたという事件が……

  事件のあった小学校ではシャーペンの
 使用を禁止していた様です。

  なんで???

  ”家や塾ではOKなのに、学校でだけ禁止
 されるのは変だ”と言う意見も………

  シャーペンの利点としては、
  ・「鉛筆のように削らなくてよい」、
  ・「簡単操作で芯が出てくる」、
  ・「鉛筆と同じように消しゴムで消せる」
  ・「機能的で書きやすい」、
  などが長所として挙げられています。

  一方、小学校でのシャーペン禁止の
 理由としては、次の様なことが考えられる。
  ・字が薄くなる、小さくなる、
  ・筆記具の正しい持ち方が身に付かない、
  ・分解や組み立てに夢中になって授業に集中できない、
  ・高価なものは盗まれるなどのトラブルが起きるリスクが高い、

  また「芯がボキボキ折れるから嫌」と言う意見も。

  メーカーの「シャープペン使用実態調査」では、
 シャーペンを使っている子ども(小学生)は49.6%。
 (主に塾や家庭で使用。)

  小学生がシャーペンを使用する理由としては、
  ・「機能的で書きやすいから」
  ・「鉛筆を削るのが面倒くさいから」
  ・「かっこいいから、かわいいから」
  ・「均一な太さの線が書けるから」、
  といった理由が主。

  そもそも禁止などする必要など無く、
 「シャーペンを使用するか否かは、
 その子どもの発達に合わせて
 個別に判断すればいいだけの話。

  なにも「禁止」などと大仰に決めなくても……
 変な禁止ルールなどいらないのでは?

  何故、使用の規制をかけるのでしょうか?
 そんなの気にせず、自由にさせたら?

  私が通常使用していたシャーペンの芯の太さは、
 昔は、「0.9mm~0.5mm」でした。
 現在は、「2.0mm」(ホルダーはダイソーで”¥100 ”)

 「2.0mm」芯のシャーペンは、芯折れもなく
 使いやすいデス。

  ちなみに、大手メーカーが扱う主な芯径(芯の太さ)はーー
  ・0.2mm,
  ・0.3(0.35)mm,
  ・0.4mm,
  ・0.5mm,
  ・0.7mm,
  ・0.9(1.0)mm,
  ・1.3mm,
  ・1.4mm,
  ・2.0mm,
  ・2.5mm,
  ・3.0mm,
  ・3.15mm,
  ・3.2mm,
  ・5.5mm,
  ・5.6mm,
  ・5.8mm,

  こんなにあるんだぁ~

  なんだか変なルールに固執して
 決めた様な「禁止」事項は止めにして、
 自由にすべきでしょう……

  シャーペンの「使用禁止」を「禁止」にでも
 しましょうか?

  本日も文字数だけは多くなったのですが、
 「内容のない内容」でした(トサ)。 

 PS. シャーペンを使用した児童に体罰を行い、
   怪我を負わせた女性教諭……

   生真面目な人なのでしょうね。
   良い悪いは別にして……

   私が教諭ならなら、如何にしましようか?

   ”間違ってお父さんのシャーペンが
   筆箱に入っちゃったのかな?”
  な~んて言うのカモ……

 * 芝明神祭ごちゃ混ぜのペンケース
          2023.10.17/moai291
  ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(シャープな節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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