【今日の俳句】:夜半の冬(冬)
夜半の冬 希望の轍の行く先は
【今日の思込】:片桐アナの”希望の轍”…
「生島ヒロシ」君がラジオ番組を電撃降板。
「パワハラ&セクハラ」があったらしい……
困った時の「片桐千晶」アナ。
生島ヒロシ緊急降板の28日の
TBSラジオ「おはよう一直線」は、
フリーアナの「片桐千晶」君が緊急登板!
声もいいし、聴きやすい……
番組内では、こんな時だからこそ
サザンの「希望の轍」を流すなど、
センスの良さをも感じる…
「生島」君の帰る場所は無いみたい……
「生島」君は27日放送の番組にいつもと
変わらない様子で出演していたらしい。
しかし、番組終了後に局側(TBS)に呼ばれて、
弁明する機会もないまま降板を通告されたそうです。
同局(TBS)は、「生島」君にTBSグループ
人権方針に背く重大なコンプライアンス違反が
あったことを確認したため、番組出演の継続が
不可能と判断し、同君の番組降板を決定した」と説明。
しかし、”弁明の機会も無く”
一方的に降板させてもイイものなのでしょうか?
通常なら番組を一時休止して、
「弁明の機会を与えてから」
最終決定の降番を言い渡すべきなのでは?
相互には契約関係があるのですから……
一方的は無いでしょうに………
昨今の対応が遅すぎるという
世間の呟きにあまりにも
影響されている様な気がしますが……
早期の事実認定、一方的な降板決定は
フジTVの事例が影響しているのでしょう。
相手方に弁明の機会も与えず「クビ」とは
あまりにも拙速な感が否めないのですが……
「生島」君は自身のこの番組で、すぐに
「このばかたれがぁ~」なんて言っていたのに、
当人が「バカタレ」だったとは……
洒落にもなりはしない………
榎(榎本勝起)さんが泣いている……
※『榎さんのおはようさん』は、
1978年10月2日から1998年4月3日まで生放送され、
これを引き継ぐカタチで1998年4月6日から
「生島ヒロシ」がパーソナリティとして放送開始。
【今日の川柳】:味
「タレの味」”バカタレ&クソッタレ”!
「苦虫」は自身の心に生存す
「蜜の味」隠し味にはコショウ(故障)あり
【今日の道話】:心
大いなる哉、天の高きは極むべからず、
しかるに心は天の上に出ず。 (栄西)
*思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…