知人のS氏より、子供の修学旅行に備えて何かいい本はないか?と問われ
色々考えたあげくに。今東光のお吟様、三島の金閣寺、
新平家物語が頭に浮かびざっと目をとおしてみたが、
やたらこ難しかったり、だらだらと長かったりでぱっとしないので
お得意の司馬遼太郎の伝奇小説で考えてみたら

(現在放映中の’八重の桜’ のもととなった小説で松平容保のことが描かれている)

やっぱり これでしょうということで 義経にしました。
これを読んだのは20歳のころで、もう一度読み直してみました。
ところが司馬遼の小気味よいリズムに乗って、すいすい?とはいかず
(実は目がやたらかすんで、字がよく見えない!)
なんと先日行った東北旅行の行程そのもので
見てきた場所が鮮やかにに浮かびまたまた面白かった。
余談ですが、全集の値はなんと当時の3倍近くになっています。

色々考えたあげくに。今東光のお吟様、三島の金閣寺、
新平家物語が頭に浮かびざっと目をとおしてみたが、
やたらこ難しかったり、だらだらと長かったりでぱっとしないので
お得意の司馬遼太郎の伝奇小説で考えてみたら

(現在放映中の’八重の桜’ のもととなった小説で松平容保のことが描かれている)

やっぱり これでしょうということで 義経にしました。
これを読んだのは20歳のころで、もう一度読み直してみました。
ところが司馬遼の小気味よいリズムに乗って、すいすい?とはいかず
(実は目がやたらかすんで、字がよく見えない!)
なんと先日行った東北旅行の行程そのもので
見てきた場所が鮮やかにに浮かびまたまた面白かった。
余談ですが、全集の値はなんと当時の3倍近くになっています。
