本日はくーたんの尿検査があるので、
朝イチのオシッコを
ダイソーで買ったおっきな紙コップに採り、
前回の受診時に動物病院で貰った
液体の薬を入れる容器に詰め替えて持参しましたが、
採尿はダーリンが率先してやってくれたので
助かりました。
今日の診察の順番は、
あまり問題のなさそうなましゅ姉さんから。
皮膚の状態もよく、
食欲もアリ、元気なので、
前回打てなかった6種ワクチン(キャナイン-6Ⅱ)を打ってもらいました。
狂犬病は1ヵ月後を予定しています。
体重は1週間で3.72⇒3.76と僅かながら増えていますが、
気にしなくて大丈夫の範囲です。
続きまして、
肥満&尿石を抱えるくーたんの番です。
前回、
心臓の音が少々気になる事と、
おじいちゃんみたいな咳を時々する事が
ひっかかると言われていましたが、
くーたんの首輪が太ってチョットきつめになっていたので
緩めてみたところ、咳をしなくなりました。
尿石の現状を知る為に、
今日はレントゲンを2枚、
体側とうつぶせで撮りました。
本当は仰向けで撮りたいところだったらしいのですが、
くーたんがあまりにも緊張しすぎてガクブルしちゃったので、
心臓に負担をかけないように、
ひとまず仰向けで撮る事に。
出てきたフィルムを見ると、
やはり心臓が肥大気味だそうです。
また、
フィルムに映し出された尿石の陰影は、
ごつごつ・ガビガビと金平糖のような形をした石が2つ。
この形だと、恐らく石の種類は
療法食で溶けてくれる可能性のあるストルバイトではなく、
一度できてしまうと
手術で取り除くしか除去の方法がないシュウ酸カルシウムの可能性が
強いとの事。
採尿の結果は、
・潜血がある(肉眼ではわかりませんでした)
・phが5と低く、石が出来やすい状態にある
*犬の尿phは、中性が7として、
それより小さければ酸性、大きければアルカリ性となり、
正常値は5.5~7.0となります。
*尿のph値がアルカリ性だとストルバイツ結石、
酸性だとシュウ酸カルシウム結石ができやすいと言われています。
・ERDヘルススクリーンという
尿中微量アルブミンの検査もしてくれたのですが、
これは陰性で尿中に結石はみられない
・しかし、
顕微鏡で見ると、
円柱という腎臓や免疫に異常がある場合にみられる
成分が確認できるとのこと。
今回の採尿はダイソーで買った安い紙コップだったので、
もしかしたら、
それが影響してる可能性もあるかもしれないので、
今度は使い捨ての手袋をはめて、
朝イチのオシッコをスピッツという試験管みたいな容器に
ダイレクトに採尿して、再度受診する事になりました。
スピッツ管に半分より多く採る
それに併せてエコーor血液検査もするかもしれません。
(今月はワンコ関連の出費が激しいっっっ)
上記の2点をふまえ、
本来ならシュウ酸カルシウム結石は
手術して取り除きたいところだけど、
なにせくーたんは肥満で心臓肥大気味なので、
全身麻酔をする手術は心臓に負担がかかる為リスキー。
でも出来れば1回除去したほうが良い。
なので、
現在の体重7.52(毎日散歩もしてるのにどんどん増えてる・・・)を
6kg台に落とせたら、
手術も考えましょうという流れになりました。
年齢的にも7歳なので、
あまり余裕はありません。
が、
いたずらに運動量を増やしても
心臓に負担がかかってしまう為、
食事は今のまま
ロイヤルカナンのphコントロールライトで
量を減らし、
オヤツの量も減らして、減量を図ります。
今日の診察費用
・ましゅの6種ワクチン 8000円
・くーたんの尿検査 2000円
・くーたんのレントゲン(2枚) 3000円
合計 13650円 (税込み価格)
嗚呼、
今月もワンコ貧乏だわ・・・・・・・。
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朝イチのオシッコを
ダイソーで買ったおっきな紙コップに採り、
前回の受診時に動物病院で貰った
液体の薬を入れる容器に詰め替えて持参しましたが、
採尿はダーリンが率先してやってくれたので
助かりました。
今日の診察の順番は、
あまり問題のなさそうなましゅ姉さんから。
皮膚の状態もよく、
食欲もアリ、元気なので、
前回打てなかった6種ワクチン(キャナイン-6Ⅱ)を打ってもらいました。
狂犬病は1ヵ月後を予定しています。
体重は1週間で3.72⇒3.76と僅かながら増えていますが、
気にしなくて大丈夫の範囲です。
続きまして、
肥満&尿石を抱えるくーたんの番です。
前回、
心臓の音が少々気になる事と、
おじいちゃんみたいな咳を時々する事が
ひっかかると言われていましたが、
くーたんの首輪が太ってチョットきつめになっていたので
緩めてみたところ、咳をしなくなりました。
尿石の現状を知る為に、
今日はレントゲンを2枚、
体側とうつぶせで撮りました。
本当は仰向けで撮りたいところだったらしいのですが、
くーたんがあまりにも緊張しすぎてガクブルしちゃったので、
心臓に負担をかけないように、
ひとまず仰向けで撮る事に。
出てきたフィルムを見ると、
やはり心臓が肥大気味だそうです。
また、
フィルムに映し出された尿石の陰影は、
ごつごつ・ガビガビと金平糖のような形をした石が2つ。
この形だと、恐らく石の種類は
療法食で溶けてくれる可能性のあるストルバイトではなく、
一度できてしまうと
手術で取り除くしか除去の方法がないシュウ酸カルシウムの可能性が
強いとの事。
採尿の結果は、
・潜血がある(肉眼ではわかりませんでした)
・phが5と低く、石が出来やすい状態にある
*犬の尿phは、中性が7として、
それより小さければ酸性、大きければアルカリ性となり、
正常値は5.5~7.0となります。
*尿のph値がアルカリ性だとストルバイツ結石、
酸性だとシュウ酸カルシウム結石ができやすいと言われています。
・ERDヘルススクリーンという
尿中微量アルブミンの検査もしてくれたのですが、
これは陰性で尿中に結石はみられない
・しかし、
顕微鏡で見ると、
円柱という腎臓や免疫に異常がある場合にみられる
成分が確認できるとのこと。
今回の採尿はダイソーで買った安い紙コップだったので、
もしかしたら、
それが影響してる可能性もあるかもしれないので、
今度は使い捨ての手袋をはめて、
朝イチのオシッコをスピッツという試験管みたいな容器に
ダイレクトに採尿して、再度受診する事になりました。
スピッツ管に半分より多く採る
それに併せてエコーor血液検査もするかもしれません。
(今月はワンコ関連の出費が激しいっっっ)
上記の2点をふまえ、
本来ならシュウ酸カルシウム結石は
手術して取り除きたいところだけど、
なにせくーたんは肥満で心臓肥大気味なので、
全身麻酔をする手術は心臓に負担がかかる為リスキー。
でも出来れば1回除去したほうが良い。
なので、
現在の体重7.52(毎日散歩もしてるのにどんどん増えてる・・・)を
6kg台に落とせたら、
手術も考えましょうという流れになりました。
年齢的にも7歳なので、
あまり余裕はありません。
が、
いたずらに運動量を増やしても
心臓に負担がかかってしまう為、
食事は今のまま
ロイヤルカナンのphコントロールライトで
量を減らし、
オヤツの量も減らして、減量を図ります。
今日の診察費用
・ましゅの6種ワクチン 8000円
・くーたんの尿検査 2000円
・くーたんのレントゲン(2枚) 3000円
合計 13650円 (税込み価格)
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