単焦点で手元用を製作すると見える範囲が下図のように限定されます
が、近用ワイドレンズなら手元から手の届く範囲くらいまで見渡すことができます。
この違いはレンズの設計にあります。
単焦点で手元用を作る場合はレンズ全体で近くのものを見るコトが出来る用になってます。(下図)
近用ワイドでは近くを見る度数は下方に少し先の近くを見る度数が上方に入っているため
手元から少し先まで見渡すことが出来る用になっています。
※境目はありません
スマートホン、タブレット、パソコンのヘビーユーザーには特にオススメです。