「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

Kansai Report at April Part.3

2007-05-12 03:33:57 | 萌え店レポ

alpha7です。

4/20~22に神戸→大阪→京都と遠征を果たしましたが、その時のレポートの第3弾をお送りします。

4/22は08:20頃に起床。
「e-maid」に始まり、京都に移動、「Cafe de Joule」「Dolly's Cafe Midians」と巡回しました。

前日同様、汚れ物を洗濯して時間をつぶし、09:55に宿をチェックアウトして、10:20頃に「e-maid」へ。
お定まりのように、ここで朝食を取る事にしました。
前日、一寸長居をしてしまったので、11:00頃に退店する事にしました。
ここでは、毎回、アフィリア名古屋の『後輩』諸氏に土産として「どらやき」を買っていくのですが、この日に限って何故か売り切れ。
仕方無く、ここでの土産は断念して、京都で買うことにしました。

そのまま、近鉄なんば駅に向かい、大和西大寺で乗り換えて近鉄京都へ。
ここでコインロッカーに荷物を預け、更に、地下鉄烏丸線に乗り換えて四条へ。
通算8度目の訪問となる、寺町の「Cafe de Joule」に向かいました。

当方にとって、この「Cafe de Joule」、名古屋の「L@yer's Cafe Comok」が「萌え店」に興味を持たせてくれた原点とすれば、「萌え店」巡回の原点となった店。

「Cafe de Joule」には13:10頃に到着。
流石に、8度目の訪問となると、勝手知ったる何とか、と言う感じで慣れてしまったもので、「1名様、ファントムチームにご案内です!」と言う毎度の掛け声にも驚きはしなくなってしまいました。
しかし、訪問の度に新鮮な感じがするのは、この店の持つ独特の雰囲気である、とも言えそうです。
この日は結構暑く、暑がりの当方、汗を拭きながら、食事を取っていたら、メディックの紫苑(しおん)さんから、「温度下げましょうか?」と言われ、厨房の方に目で確認を取ったら、厨房の方から手で大きく「バッテン」のサインが。
これを見て当方、「別に良いですよ」と即答。
紫苑さんからは、「奴はボスですから」と面白い事を言われたりして、一寸ばかり、この店の裏側を見たような気になりました(笑)。
この日は紫苑さん以外にも瀬里(せり)さんもホールに出ていたのですが、瀬里さんに14:00頃の帰り際に、「何時も、そちらから言葉をかけてくれるから、こちらからもお返しで」とばかり、「神のご加護がありますように」(from セントグレースコート)と言葉をかけたら、「カッコイイ~」と一寸感動されたりしました。
これは、結構使えるなぁ、とセントグレースコートのシスター諸氏に感謝!

「Cafe de Joule」を出て、四条通りを西に向かって地下鉄四条駅に戻り、この日第2の訪問地、京都駅前に店を構える「Dolly's Cafe Midians」へ向かいました。
「Dolly's Cafe Midians」には14:35頃到着。ここは通算2度目の訪問。
前回の京都遠征では、Jouleに長居をしたのが響いて、訪問を断念した経緯があるので、今回は相当スケジュールに余裕を持たせたのが、功を奏したようです。
この店の雰囲気を一言で表すと「暗い」と言うイメージでしょうか。
又、「Cafe de Joule」を色で表すとすれば「白」ここは「黒」(と言うか、店の壁は全て黒)となるでしょう。
ただ、店の看板が小さく、探しにくい、と言うのが残念な所でしょうか。
ここでは、紅茶をとって1時間程粘っていましたが、メイドさんに嫌がれる事なく、むしろ名古屋から来た、と話したら、結構乗って来てくれたりしました。
15:40頃、Midiansを退店。

京都駅に戻って、アフィリア名古屋の後輩諸氏の為に生八つ橋を買い、コインロッカーから荷物を出し、予定の列車を早めて名古屋に帰還しました。

では、この3日間で感じた事を書いておきましょう。

1):以前の考えとは矛盾してしまうかもしれませんが、東京・秋葉原で「セントグレースコート」や「シャッツキステ」といった「アキバならでは」と言う店を肌で感じた事もあり、関西の「萌え店」が一部を除き「メイドさんの居る普通の喫茶店やバー」と言う感じを受けました。

2):しかしながら、「メイドさんの居る普通の喫茶店やバー」であるが故、敷居は秋葉原のそれと比べて格段に低いのが長所と言えるでしょう。
「e-maid」「月読」など、一般の人が気兼ねなく入店しているのは、秋葉原では見かけない光景です。

3):ただ、6/1以降、東京・名古屋で成功を収めたアフィリアが大阪日本橋に進出することになるので、これまでの勢力図が書き換わる可能性も否定はできないでしょう。
無論、アフィリアが大阪で成功しうるか、まだ未知数ではありますが、アフィリア大阪を「相乗効果を期待できる良き隣人とするか、手ごわい競合店とするか」は日本橋既存各店舗の努力にかかっている、とも言えそうです。
(無論、アフィリアにとっても既存店舗との関係は重要で、下手をすれば、反対に返り討ち(と言えばいいのかな?)にあってしまう事も否定できないでしょう)

名古屋に帰還後、その足でアフィリア名古屋に向かい、京都土産を手渡し、今回の関西遠征は終了しました。

さて、今月は遠征を中止、次回遠征は6/1のアフィリア大阪の開店に合わせて関西遠征の予定です!


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