alpha7です。
4/20~22に神戸→大阪→京都と遠征を果たしましたが、その時のレポートの第1弾をお送りします。
4/20は休みが取れたので、10:17名古屋発の「のぞみ63号」で神戸へ。
そのまま、元町の「お月見猫王様の不思議な銘茶館」を12:15に訪問したのを皮切りに、「神戸KANON」→大阪に移動→「萌えしゃんどん」→「めいどるちぇ」→「大正浪漫酒房~月読~」→「e-maid」→「天使メイドの館」と巡回しました。
阪神三宮駅の近くのコインロッカーに荷物を預け、「お月見猫王様の不思議な銘茶館」へ向かいました。
「お月見猫王様の不思議な銘茶館」は去る2月の訪問以来2度目の訪問。
店に向かう為、元町付近を歩いていたら、神戸港方面から船の汽笛が聞こえて来て、やはり、ここは港町神戸なのだな、実感したりしていました。
店に着くと、昼のランチタイム、と言う事もあり混んでいるかも、と心配したのですが、店内は女性1人と、年配のご夫婦の方の計3名ほどでしたので、難なく攻略。
無論、ランチを貰う事としましたが、これが結構いけるのでビックリ。
腹は十分に満たすな、と思われました。
まあ、1つ難点を言えば、やはり関西の味付けなので、味が薄いかな、と思われるのが気になった点でしょうか。
「お月見猫王様の不思議な銘茶館」は13:11頃に退店。
そのまま、前回の神戸遠征で攻略に失敗した「神戸KANON」に向かいました。
今回は前回の反省も踏まえて、道順もWebSiteでキチンと確認。
センタープラザのエレベーターを3Fまで上がれば良い、との事でしたので、その通りにしたら、アッサリと見つかりました。
(前回の苦労って一体なんだっただろうか??)
「神戸KANON」には13:23頃に到着。
ここは無線LANの検証も行いました。
電波状態が多少弱いようですが、接続状態は安定している模様です。
ただ、残念なのは、IEEE802.11bしか使えない事でしょうか。
この「神戸KANON」は京阪神地区では最初に開店したメイドカフェ。
開店当初は行列が出来るほどの人気店だったようです(なにしろ、ここしかメイドカフェがなかったので)。
雰囲気は一言で言えば「メイドの居る普通の喫茶店」と言う感じですが、逆に、こう言う店が長続きしているのは貴重な事だ、とも言えそうです。
大阪に向かう時間が迫ってきたので、「神戸KANON」は14:07頃に退店。
神戸・三宮、14:22発の阪神快速に乗って、大阪・梅田へ。
梅田で地下鉄御堂筋線に乗り換えてなんばへ。
なんば駅を出て、なんさん通りに出て、徒歩で第3の目的地「萌えしゃんどん」に向かいました。
「萌えしゃんどん」には15:20頃に到着。
ここは最初の訪問から通算して6度目の訪問。
人通りの多い通りに面している事もあり、満席になる事も多い店ですが、この日は平日の午後と言う事もあり、来店している人は少なく、当方を含めて3人程。
その内、当方以外の2人が退店してしまったので、最終的に店内には当方1人となってしまいました。
丁度その時に、出勤しているメイドさんは2人でしたが、そのメイドさん達の関西弁でのやり取りが面白くて見入ってしまいました。
その内、メイドさんから当方に「すみません」と謝られたのですが、当方、「いやぁ、いいですよ。面白いから続けてくださいよ」と逆にお願いしてしまいました(笑)。
それがキッカケになって、秋葉原の話や、大阪にアフィリアが出来る話などで少々盛り上がっていました。
ここでは、更に、アフィリア名古屋に名古屋訛りの「後輩」が居ると話したら、メイドさんに「カワイイ人が名古屋弁なら問題無いですよ」と暖かい言葉をかけてくれたりして、名古屋にも誇って良いモノがあるのだ、と認識した次第でした。
そんなこんなで「萌えしゃんどん」に長居をしてしまい、宿のチェックインの時間が迫って来たので、16:40頃に退店。
宿には17:00にチェックインの予定でしたが、それより一寸早い時間に到着。
それでも、何とかチェックインする事が出来たので、部屋で一寸、休息を兼ねて仮眠を取りました。
40分程仮眠を取って、17:35頃、宿を出て第4の目的地「めいどるちぇ」に向かいました。
「めいどるちぇ」には17:50頃に到着。
ここは最初の訪問から通算して2度目の訪問。
狭いのが特徴のような店ですが、人気店らしく、平日の夕方の早い時間にもかかわらず、結構店内は混んでいました。
所で、この店で気が付いた事が。
大阪・日本橋の「萌え店」各店には自店の広告だけでなく、他店の広告が置いてある事がよくあります。
この「めいどるちぇ」も例外では無く、日本橋の他店舗のビラや京都のCafe de Jouleのショップカードが置いてありました。
これだけなら余り気にも留めないのですが、
何故か、秋葉原の店舗のビラ
が置いてありました。
大阪から東京と言うと結構遠いので、中々行ける場所ではないと思うのですが、一体どういう経緯で置かれたのでしょうか。
一寸、聞いてみたいな、と思いました。
「めいどるちぇ」は18:25頃に退店。
「めいどるちぇ」を出てから、堺筋を北へ。
そのまま、「大正浪漫酒房~月読~」に向かいました。
「大正浪漫酒房~月読~」には18:40頃に到着。
ここは最初の訪問から通算して2度目の訪問。
「矢絣袴の女給さんのいる居酒屋」なのですが、気兼ねなく一般の方でも入れる雰囲気を持った店と言えるでしょう。
これに良く似た店としては東京・秋葉原に「@ほ~む茶坊」がありますが、こちらの方が格段に敷居は低いと思われます。
又、5月末にはカフェタイムも設けるそうで、新たな雰囲気の店が日本橋に誕生する事になりそうです。
酒と食事を取って、「大正浪漫酒房~月読~」は19:40頃に退店。
「大正浪漫酒房~月読~」を出て、その目の前にある「e-maid」で食事の後のお茶を貰う事にしました。
「e-maid」には19:42頃に入店。
ここも「神戸KANON」同様、「メイドの居る普通の喫茶店」と言う感じですが、秋葉原や大須の店には無い、何か「特別な独自の雰囲気」を持った店と言えるでしょう。
食後のお茶を貰い、20:10頃、「e-maid」を退店。
「e-maid」を出て、堺筋に出て、北上。
そのまま、「天使メイドの館」に向かいました。
「天使メイドの館」には20:15頃入店。
ここは最初の訪問から通算して2度目の訪問。
結構混む時もあって、カウンターに座れない時もあるようですが、この時には当方を含め店内には2人ほどで空いていたので、一寸安心したりしていました。
ここでも、「萌えしゃんどん」同様、アフィリア大阪の話で盛り上がっていましたが、出勤しているメイドさんや居合わせた常連さんにも受けたようで、好意的に受け取ってもらえたようです。
「天使メイドの館」は22:15に退店。
明日の英気を養う為に宿に戻る事にしました。
4/21は日本橋散策第2日目です!