「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

Afilia Sherrys

2008-10-22 23:09:50 | 萌え店、関東

alpha7です。

10/18~19迄、東京遠征をしていましたが、その際、最後に訪問したのは去る6月に開店した東京・上野の「アフィリア・シェリーズ」(以下、「アフィリア上野」)でした。

そのレポートをお届けします。

秋葉原の「ユナティコ・ストレーガ」→「LittleBSD」と訪問し、10/18の23:55頃に「LittleBSD」を後にし、このまま帰るのはもったいない、と言う訳で、秋葉原から中央通りを上野方面に北上。

所が、事前の調査が不十分だったので、御徒町と上野付近を1時間近くも右往左往する羽目にw

その為、アフィリア上野には翌日10/19の01:01頃に到着。

場所は上野駅前のマルイシティの裏側のビルの地下1Fになり、立地条件としては、大阪・日本橋の「学食アフィリア・キッチンズ」と並んでピカイチと言えるでしょう。

店舗中央部に酒を置く棚が配置され、お客さん(即ち「先輩」)がキャスト(即ち「後輩」)を取り囲むようにカウンターが配置されています。
バーと言うと暗いイメージなのですが、ここではそんな事は無く、白と青で統一されたイメージで明るいのも特徴でしょう。
又、「マジカル・スクール・ガールズバー」と銘打つだけあって、席はカウンターオンリー。
東京では珍しい形のバーなのかもしれませんが、「魔法見習いがいるバー」と言う要素を取り去り、「ガールズバー」と言う観点からだけで見れば、大阪の方では余り珍しいモノではありません。

「LittleBSD」で、かなり飲んでいたのですが、1時間近く右往左往していた為、すっかりと酔いが醒めてしまい、ここでは気付けにと、一寸ばかり飲んでしまいました。
キャストとも、大阪の話で盛り上がっていましたが、大阪・キッチンズのキャストにツッコミをされた、と話したら、「ツッコまれたい」と逆に言われてしまいましたw

何だかんだで楽しい時間を過ごし、当方、02:31頃にアフィリア上野を退店。

そのまま、秋葉原の宿に戻り、03:30頃に就寝しました。

次に、店の写真を紹介しておきましょう。


店の看板(1)


店の看板(2)


アフィリアの紋章が描かれた天井


アフィリア上野のメニュー。
右側に時間を知らせる懐中時計、左側に当方のiPAQ(別に深い意味はありませんw)


店内の様子

では、この店のその他の特徴と総括をしておきます。

(1):東京池袋・名古屋栄・大阪日本橋の各アフィリア店舗の「学院生」であれば、入店後最初の1時間はカードのランクに応じて、席料(チャージ)が通常1000円のところが割引となります。
但し、それ以降は30分500円のチャージとなります。
又、カードランクによる割引は1日に1回のみの適用となりますので、ご注意を。
更に、開店当初は昼間の営業もあったようですが、現在は無くなり、17:00~翌朝05:00までの営業となり、他のアフィリアの店舗同様、第3木曜日が定休日です。

(2):秋葉原から徒歩圏内の場所であり、「アキバで飲んで、その後、シェリーズで一杯」と言う事も不可能ではありません。
因みに、秋葉原と上野の関係を名古屋で置き換えると大須と栄、大阪で言えば日本橋と心斎橋、福岡で言えば天神と中洲となる感じでしょうか。

(3):このブログでも店内写真を使わせて貰いましたが、人が写りこまない限りは自由に撮影可能だそうです。
但し、キャスト撮影の場合は一度被写体となるキャストに一声かけてから行って下さい。

(4):アフィリア上野を訪問した際、その前に秋葉原の「ユナティコ・ストレーガ」(魔女っ子バー)、「LittleBSD」(コスプレ居酒屋)を訪問していましたが、その際、当方にかかった「客単価」を見ると・・・。

アフィリア上野 = 4100円
LittleBSD = 5300円
ユナティコ・ストレーガ = 4700円

となり、実は一番金が掛かったのは「LittleBSD」だったりしますw
無論、秋葉原と上野という立地条件の差もありますが・・・。
しかし、これだけでは面白くありませんし、もしかしたら、「LittleBSD」からクレーム(んな訳ないかw)が来そうなので、当方に掛かった「店滞在1分当たりの単価」を計算してみました。
尚、「LittleBSD」には180分滞在、「ユナティコ・ストレーガ」には120分滞在しました。すると・・・。
(小数点以下は四捨五入)

アフィリア上野 = 46円/min
LittleBSD = 29円/min
ユナティコ・ストレーガ = 39円/min

こう見ると、やはり、一番高いのはアフィリア上野なんですねw

次に、池袋・東京1号店と「店滞在1分当たりの単価」を比較してみましょう。
このアフィリア上野訪問の前日に池袋の「アフィリア魔法学院」にもお邪魔しています。
無論、昼間と言う事もあったので、ソフトドリンクで入店して、フードを1品注文。
合計2200円で、60分滞在しました。
ソフトと言う訳で単純比較は出来ませんが・・・。
(小数点以下は四捨五入)

アフィリア魔法学院 = 37円/min
アフィリア上野 = 46円/min

ソフトで計算すると、池袋の方が安いんだなぁ・・・。
ともあれ、結論としては「滞在時間が長くなると、基本的に金がかかる」と言う事に尽きます。

(5):滞在時間についての1つ注意事項が。
東京1号店・名古屋2号店・大阪3号店では、いわゆる「10分前コール」がありますが、このアフィリア上野では、それが無く60分を過ぎると自動延長になります。
席に座ると懐中時計が用意されていますが、入店した時刻を良く覚えておいて下さい。
そうしないと、結構、泣きをみるかも・・・。

(6):携帯電話についてですが、このアフィリア上野はビルの地下にある一寸した「閉鎖空間」。
その為、当方は入り口近くに座ったのですが、データ通信(Willcom)が何度やっても電波が途切れてしまい通信不可能でした。
Docomo・au・SoftBankの場合は実機が無かったので検証出来ませんでしたが、ほぼ同じと見ていいでしょう。
つまり結論としては、
「外界とは通信不可能」
その一言に尽きます。

(10/24追記)
Docomoでは通話可能、と言う情報をいただきました。
au/SoftBankでもほぼ同様と見なして良いでしょう。

(7):店のカウンターや棚の配置、何処かで見た事あるなぁ、と帰り際、気になったのですが、大阪・北新地の「Fitting Bar Daphne」に良く似てるなぁ、と言うかパクリじゃないの、と当方は感じました。

次回の東京行きは一寸不明ですが、アキバの後に一寸呑むには最適なのかもしれません。

ただ、シラフで行ったら・・・。
一寸、考えないようにしたいモノですw
 


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