alpha7です。
遅れましたが、3/16~18の東京遠征の際のレポートと痛感した事などの第2弾を。
3/17は10:00にCafe With Catに始まり、その後、COS-CHA→シャッツキステ→セントグレースコ-ト→JAMアキハバラと巡回。
途中、NAGOMIに立ち寄ろうとしましたが、満席の為、断念。
この内、COS-CHAには当初立ち寄る予定ではなかったのですが、シャッツキステの位置が分からなかったので、インターネットでWebPageを調べる為、無線LANが使える店と言う事で急遽立ち寄る事となってしまいました。
シャッツキステはビルの5Fにある、こじんまりとした店。
店内は10人程が入ると一杯になってしまいますが、それでも不思議と狭さは気にならず、むしろこの方が最適なのでは、と思われる感じでした。
大阪では、狭い中にお客さんを詰め込む、と言う感じの店もありますが、この店の場合は「屋根裏部屋」と言うコンセプトで狭い事を逆に有効に使っている、と感じました。
セントグレースコートは神田川の南側に位置し、アキバ電気街の喧騒からは一寸離れた場所にあり、「メイド」ならぬ、「シスター」が居る店。
その為、来店すると、
「迷える子羊よ、『セントグレースコート』にようこそいらっしゃいました」
となり、
退店時は、
「神のご加護がありますように」
となり、一寸したインパクトが感じられました。
退店時、偶然、店頭に「えすくとら・おたまっぷ(仮)」が置いてあるのに気が付きました。大阪・日本橋で同じモノを貰っていたので、あれ、どうして大阪のがここにあるのかな、と思って、手に取って良く見てみると「東京秋葉原着」と言う文字が、大阪版は「大阪日本橋発」となっているので、なるほど面白い作りにしているな、と一寸関心。
しかしながら、よく見ると、一寸秋葉原版の方は手を抜いているのでは、と思われるのが残念でした。
又、退店時にはシスターの1人に「大阪のメイドさんって、やはり関西弁なんですか」と聞かれ、当方も「ええ、そう言う方もみえますね」と答えたら、「是非、会ってみたいです」と言う返事。
東京では大阪弁・京都弁と言うのは新鮮なのだな、と実感した次第でした。
その後はJAMアキハバラへ。
ここは無線LANが使える事が分かっていたので、その検証も兼ねて入店。
接続・速度ともに問題ない事が確認出来ました。
JAMアキハバラを出て、秋葉原の街を散策し、16:00に宿にチェックイン。
夜はまず、18:20頃に夕食を兼ねてメリーハートへ。
ここは、通算3度目の訪問。
流石に勝手知ったる何とか、と言う感じで、カウンター席でハンバーグなどを頂いていました。
すると、当方の隣に男女のカップルが座りました。
これだけなら秋葉原や日本橋、大須などでも、見かけるので取り立て気にする必要はないのですが、女性の方がたどたどしい日本語でメイドロイドさんに話かけていました。
ああ、この人、日本人ではないな、と直感したのですが、メイドロイドさんが聞いて見ると、お隣の韓国から来た、との事。
メイドカフェにえらく感動されていて、ポイントカードを貰って退店されたのですが、当方、「正に『どうかご無事にお帰りくださいませ』ですな」と、メイドロイドさんと話していました。
ともあれ、日本人以外にも感動を「萌え店」は与えているんだ、と、ここで又、実感した次第でした。
宿に戻って一時休憩後、LittleBSDに行くつもりでしたが、昼間のセントグレースコートが妙に気になって、22:30頃再び行ってしまいしました。
店につくと、休日前と言う事もあって店内は満席。当方も少々待つ羽目になりました。
ここは元「メイド」さんがオーナーで店長の店。
言葉でどう表現していいのか分からないのですが、昼間とは全く雰囲気が違っていました。又、シスターであり、店長のイヌ発電さんが直接ホールに出て陣頭指揮を取っていました。
流石に元「メイド」さん。「ツボ」を心得た陣頭指揮ぶりは一寸感動モノでした。
セントグレースコートは23:30頃に退店。
そのまま、中央通りに出て前日と同様LittleBSDへ。
LittleBSDは23:40頃に到着。
やはり、前日同様、席は空いており、当方は何時もは「常連」が座ると言う席に通されました。すると、隣の関西出身の方に声をかけられ、ここで、又、Jouleの話などで盛り上がっていました。
LittleBSDは02:15頃に退店。
宿に帰って、明日の英気を養う事にしました。
3/18は秋葉原最終日です!