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alpha7です。
名古屋・栄のサントウビル5Fのバー(バーの店名は「タマリバー」、即ち、「溜まり場」をもじったものですね)を借り切って、昨年8月に名古屋・大須で1ヶ月限定のメイドカフェ、「Spiritual Garden」を取り仕切ったかぐらさんと、 「Re.De.Tail」、「りあるめもりぃず」のゆづきさんが合同で本日6/10に1日限定でオープンした「シンデレラの屋根裏」に行ってみました。
今回のオープンは、去る4/29・5/13に続き3回目。
その3回目のレポートを。
(4/29のレポートはこちら。5/13はこちら。)
現地には開店から25分程した12:55頃に到着。
前回、前々回とも入口付近のテーブル席をお願いしたのですが、今回は志向を変えて、カウンター席に座る事にしました。
今回も出向かえてくれたのはギャルソンのゆづきさん。
「(今回は)こちらでは無いのですか?」と聞かれ、「いえ、今回は志向を変えてみようと思いまして」とカウンター席へ。
アールグレイとストロベリーゼリーをお願いしましたが、これが結構いける味でした。
その後、紅茶を2杯を頂いて、ゆっくりくつろぐ事が出来、13:55頃、かぐらさんと執事さんに見送られ、店を後にしました。
では、店の感想などを書いておきましょう。
(1):店内が少しばかり暗くなっていて、屋根裏部屋と言う雰囲気と同時に、非常にくつろげる空間を作り出しており、以前の訪問では気が付きませんでしたが、これは結構ポイントが高いと思います。
(2):メニューが訪問の度に豪華になっており、スタッフの紹介が載っていたりして、こう言う所にも気が配れるだけの余裕が出来てきたのだな、と関心させられました。
(3):店内で出しているデザートは店内で作って出しているそうで、かぐらさんによれば、これも専門の方が作っているとか。
これも又、結構ポイントが高いと思われます。
(4):接客も以前2回と比べ、非常に質が向上しています。
来客した方と会話したり、色々と気をつかっていたので、この辺にも余裕が感じられました。
(5):ただ、今までとは違う、何か付加価値のついたモノが必要なのでは、と感じました。1月に1回のイベント的なカフェとは言え、同じ事を繰り返していたのでは飽きられてしまうでしょう。マンネリ化を避ける為にも、これは必要な事でしょう。
次回の開店は7月。
更に、成熟した運営が期待できそうです。
追伸:
イベントタイムにも今回は参加させていただきます。
このレポートは又、別の記事で。