「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

The Attic Room for Cinderella Part.3

2007-06-10 17:18:00 | 萌え店、名古屋

alpha7です。

名古屋・栄のサントウビル5Fのバー(バーの店名は「タマリバー」、即ち、「溜まり場」をもじったものですね)を借り切って、昨年8月に名古屋・大須で1ヶ月限定のメイドカフェ、「Spiritual Garden」を取り仕切ったかぐらさんと、 「Re.De.Tail」「りあるめもりぃず」のゆづきさんが合同で本日6/10に1日限定でオープンした「シンデレラの屋根裏」に行ってみました。

今回のオープンは、去る4/29・5/13に続き3回目。

その3回目のレポートを。
(4/29のレポートはこちら。5/13はこちら。)

現地には開店から25分程した12:55頃に到着。
前回、前々回とも入口付近のテーブル席をお願いしたのですが、今回は志向を変えて、カウンター席に座る事にしました。

今回も出向かえてくれたのはギャルソンのゆづきさん。
「(今回は)こちらでは無いのですか?」と聞かれ、「いえ、今回は志向を変えてみようと思いまして」とカウンター席へ。

アールグレイとストロベリーゼリーをお願いしましたが、これが結構いける味でした。

その後、紅茶を2杯を頂いて、ゆっくりくつろぐ事が出来、13:55頃、かぐらさんと執事さんに見送られ、店を後にしました。

では、店の感想などを書いておきましょう。

(1):店内が少しばかり暗くなっていて、屋根裏部屋と言う雰囲気と同時に、非常にくつろげる空間を作り出しており、以前の訪問では気が付きませんでしたが、これは結構ポイントが高いと思います。

(2):メニューが訪問の度に豪華になっており、スタッフの紹介が載っていたりして、こう言う所にも気が配れるだけの余裕が出来てきたのだな、と関心させられました。

(3):店内で出しているデザートは店内で作って出しているそうで、かぐらさんによれば、これも専門の方が作っているとか。
これも又、結構ポイントが高いと思われます。

(4):接客も以前2回と比べ、非常に質が向上しています。
来客した方と会話したり、色々と気をつかっていたので、この辺にも余裕が感じられました。

(5):ただ、今までとは違う、何か付加価値のついたモノが必要なのでは、と感じました。1月に1回のイベント的なカフェとは言え、同じ事を繰り返していたのでは飽きられてしまうでしょう。マンネリ化を避ける為にも、これは必要な事でしょう。

次回の開店は7月。
更に、成熟した運営が期待できそうです。

追伸:
イベントタイムにも今回は参加させていただきます。
このレポートは又、別の記事で。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。