「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

Event Time of The Attic Room

2007-06-12 22:03:22 | 萌え店、名古屋

alpha7です。

去る6/10に開店した月一のイベントカフェ「シンデレラの屋根裏」のイベントタイムに、同日の20:00から参加してきました。

このイベントタイムは事前の予約制で抽選となっており、当方は告知直後に参加を予約。
しかしながら、その抽選で当選した、と言うメールでの通知が当日6/10の00:00以降になって、やっと知らされる、と言うハプニングがありました。

メールの発信は、このカフェの主催者のかぐらさんだったのですが、前日まで一生懸命に準備されてたのでしょうか。その為に遅れてしまったのでしょう。
当方は、かぐらさんの事だから、一生懸命準備してるんだ、と気軽に考えていましたが、中には気を揉んだ伯爵様や姫様がいたのでは、と一寸心配でした。
(尚、公式ブログによれば、返事が遅れている、と告知があったので、少し安心したりしていましたが・・・。)

当方は時間より早い19:57頃に現地に到着。
到着して、カウンター席に通されましたが、面白い事に、
昼間に座った位置と全く同じ場所
でした(笑)。

席について、参加料をゆつきさんに手渡し、20:10頃、イベントタイムがスタートしました。

4つのゲームで楽しむと言う志向で、トランプを引き、引いたカードの絵柄でチーム分けを行い、当方は「黒ひげ」でした。
チーム分けの結果、「黒ひげ」を楽しむ事になったのは、当方を含め、女性2名と男性2名、そして執事さんの合計5名。
早く「黒ひげ」を飛ばした人の勝ち、としたのですが、中々、勝負がつかない!!

5回程ゲームした結果、ゲーム機の不調でドローが1回、当方と別の男性が1回づつ、執事さんが2回の勝利となりました。
いくらなんでも、執事さんを勝者にするのはマズイ、と言う訳で、当方と別の男性の方でジャンケンで決着をつけようと言うことになりました。

当方、何時もは勝負事には滅法弱いのですが、この日に限って、妙に勝負運が強く、見事にジャンケンに勝利したのでした(笑)。
他のテーブルでも、ゲームの勝者が決まり、その人達が中央のソファ席に集めれました。
さて、ここから本当のゲームの勝者、つまり「キング」を決める瞬間が迫ってきました。ここで、「キング」を決めるゲームは・・・、
何と「黒ひげ」(笑)。

この日は「黒ひげ」に翻弄されてしまった感じでした。

ゲームの勝者、つまり「キング」の候補は当方も含めて4名。
かぐらさんを手始めに1人、2人、とゲームは続き、当方の手前の方が「黒ひげ」に剣を刺した瞬間、「黒ひげ」が思いっきり飛び出したのでした。
(つまり、当方は出る幕も無かった、と言う訳です)

あっさりと「キング」が決まり、「キング」に賞品授与が行われました。
スタッフ全員が片ヒザをつき
「おめでとうございます、キング」
と言った瞬間には、当方を含め、店内の全員から、拍手が舞い起こったのでした。

その後、スタッフとのデジカメ写真を撮ってもらったりして、楽しい時間を過ごし、21:50頃にサントウビルを後にしました。

では、初参加の屋根裏のイベントタイムの感想を書いておきましょう。

(1):単純なゲームで勝者を決め、更に「キング」を決めると言うやり方が面白い。
単純なゲームで勝負する、と言うのは老いも若きも結構ハマるものです。
又、昼間のカフェタイムでも良く分かりましたが、余裕を持って質の高いイベントを提供しよう、と言うスタッフの意気込みが感じられました。

(2):参加料が3000円で、イベントの時間は1時間でフリードリンク制、更に事前の予約抽選となっているので、それを高いと見るか、それとも、安いと見るか賛否が分かれるモノと思われますが、他の「萌え店」でのイベント参加料(例えば、昨年11月のアフィリア名古屋の「ハロウィンパーティ」は参加料は4000円)を見ると、これはむしろ「適正価格」である、と言えましょう。
客が参加できるイベント、と言うのは結構少ないので、これも結構ポイントが高いと思われます。

(3):無論、これだけでは飽きられてしまう事もあるでしょう。
その為、何か「別の志向を凝らしたイベント」を開催するのも面白い、と思われます。

次回7月のイベントタイムも楽しめそうです。
これは、次も申し込まないと・・・。


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