サトラレ再考

10/7(日)陰影

アルバイト83日目。（仕事場B 9:10～17:30）





ショック!

目が覚めるとなんと7:40。


慌てて録画消化。





朝食はパン。





昼食はパン。





休憩中にふと“サトラレ”について深く考えた。


そもそもサトラレについて知ったのは
ODN無料ホームページサービスである「まいぺーじ」を使っていた頃に
同じくそのユーザーである人の中に自称サトラレの人がいたから。

それから間もなくコメディータッチのテレビドラマがあったりした。


サトラレを知った時は自分自身もその可能性がないか考えてみたのだが、
もし自分がそうだとすると、
それまで自分で気が付かないというのは不自然だと思ったので
それはないだろうと結論付けた。

サトラレ自体あまり話題になっていないし、
サトラレを大半の人が知っているとも思えないし、
たとえ知っていてもその人が実際にサトラレに遭遇した時に
全員が全員知らぬふりをできるというのは考えられないと思った。

逆に知らなかったら誰か1人くらいは
「何だ、今のは? 」と口に出してもおかしくない。


しかし、今日新たに思い付いた。

もしかすると自分の心の声が聞こえるのは一部の人だけかもしれない。

だとすると自分自身が気付かないということもありえなくはないのかなと。

そうなると、過去も今も、
これまで何度も自分がいろいろとわけ解らず
突然避けられるようになった現象の筋が通る。


もし、自分自身がサトラレだと知ったら自分は生きていけるんだろうか。

まぁ、こう書いてしまうと、
たとえ自分がサトラレだったとしても
いっそう誰も教えてはくれなくなるだろうが。


（つづく）