好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

嘘を平気で。。

2014-02-12 06:37:25 | Weblog
最近の日本社会は本当に嘘だらけ!何でも後から、こうなると思っていたとか?こう言おうと思ったとか?嘘がバレルと嘘を知らなかった事で自分を正当化する。まさに戦後の米国の言い訳と同様、学者でも無いので英語の専門家では無いのだが日本語は先に内容を述べて英語は後から述べると文法的に違うと教えられた。最近の日本語は英語の様に内容は後から時間を於いて話すので結果、昔なら嘘や偽り言い訳になる。こう云うと何て文句言われるかと言うと、それがどうした何が悪いと開き直る。例えば振込詐欺だって電話があっても息子や娘に金を他人に渡すまでの時間に本人に電話する事は十分に出来るし銀行も完全に現金を50万以上引き出す若しくは50万以上の出金を複数回行う普通口座に関しては問題有りと見てATMを止めるとか直ぐに行員が事情を聞くとか警察が警らし職質するとか何でも渡す前に行う事が出来るのだが言い訳をする。今回の佐村河内氏に関しても私は詐欺罪と障害者に対しての屈辱を与えてしまっていると思います。それをFAX一枚の言い訳で次に謝罪会見をします。で終わる事でしょうか?昔ヤクザ社会では嘘をついた時に言う言葉は落とし前で解決させる。知らなかったでは済ませれない事。では、昔から聞こえているように思えたと言うゴーストライターの言い分と最近に成って聞こえるように成っていたと言う佐村河内氏との言い分の違いをどの様に考えるか?嘘がばれたら身の破滅と書いている事は嘘つきだったけど許してくれと言う事で嘘をついてもばれなければ世間は許す風潮が可笑しいと思います。嘘も方便!大きくない家族間での嘘や隠し事に関しては何も問題は無い。世間に対して食品偽装に関しても冷凍食品、毒入れ事件に関しても労使関係や賃金に嘘が隠れているように思える。嘘がバレルと思うのでサッサと社長は辞職を決め込んで、ばれない防止策を従業員に構築する為に躍起になっているだろう。昔ならこんな幼稚な好い加減な嘘を許す社会では無い。だから最初から嘘は吐かない。正直者は馬鹿を見ない社会だった。多分様々な事で嘘が邁進したら世の中の人間社会は成立しない事になると考えます。世間は大きな嘘は許さない。落とし前を求める事。関係者でも絶対に解っていた人間やゴーストライターも含めて絶対に許さない事。私でも喋る事が悠長な聴覚障害者は少し可笑しいと疑っていたぐらいです。素人でも何となく胡散臭く感じた事を、ここまで大騒ぎにする事も本当に可笑しいと思うんです。関係者には深く反省して貰いたいと思いますしヤクザ社会より日本の世間は酷い醜い最低な感覚だと思います。年寄りの先人が欺されて喜んでいる。そんな社会は有り得ないと私は思います。少し反省と罪と罰を考えてゴーストライターの意見を聞いてみれば良い。彼は罪を逃れようとしては居ないと思います。少しは佐村河内氏よりマシな日本人では無いでしょうか?NHKも猛省する事です。
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