日本国には四季と呼ばれる春夏秋冬が有り季節の区切りが明確な地域だと世界から言われている。確かに最近は環境が良くなり昔より明確な夏は暑くて冬は寒く成ってきている。幼少の頃は確か、こんな感じだったのが何時の間にかオゾン層の問題なのか?大気汚染の問題なのか?余り明確な四季を感じなくなって来ていた。四季の訪れが薄い時代に生まれた日本人にしてみれば今年の冬の大雪や夏の台風からの大雨や暑さに関して文句じみた言い方をするが私は昔の日本社会は急いでいる時代でもなく通信技術も劣っていたので情報も足りなく地域地域によって様々な自然の驚異に対処する工夫をしていたが最近は画一化されて便利にも成っているが地域の特色に有った対応は出来ない事が多く自然の様々な環境を日本人が崩す事にも成りうる。私は折角日本列島に生まれて同一民族の日本国に住んで農作物も自然に植えていても泥棒されない露地物の安心感も有り街の規律や行動の躾や様々な事が決まりに沿って生きていく事を重要視するこの環境が好きで堪らない。最近は自分らしく風習や規律習慣に反する事が有能な人間だと躾けて教え込んでしまったから私からするとおかしな日本人が多く存在する。安倍幼稚総理を初め農業の高齢化をどうにかしないと農作物は作付けさえ出来ない。漁業でも小魚一匹を大切にする加工技術や卵の一つを如何に美味しく食べるかの食の技術を継承する事が今まで出来ていた事をこれから出来なくする事は有り得ない幼稚化だと私は考えています。自然の猛威や脅威に文句を言う前に人災なのか?教育なのか?商売なのか?欲なのか?佐世保の子供を見て精神科医は考えるべきです。直せないから人殺しをしてしまう事に悔やまれませんか?責任は生じませんか医者として人間として退化していませんか?