前回のブログで悲しかったことがあったと書きましたが 、
本当に後悔してもしきれないぐらい悲しいことがありました
それは愛犬のおじいちゃん犬に怪我をさせてしまったことです
愛犬は股関節脱臼に伴う手術をし
今自宅療養中です
原因は私が開けたドアの向こうに 愛犬がいたことでした
力いっぱい開けたわけでもなく 、ただリビングに入ろうとドアを開けただけなのですが、
そしてどういう状況だったのかもわからないのですがそこでキャンキャンと 愛犬が吠え 、立てなくなりました
最初は整復してから固定するという方法を取ってみようということになりましたがどうしても骨が外れてしまうため 手術になり、翌日 手術して下さいました。
ストレスによる血便もたくさん出て、しまいには血だけが出てくるような状態で 大変心配しました
術後、本来なら数日間の入院が必要なのですが
我が家の犬は クレートが大嫌いで 絶対諦めずいつまででも吠えるので、
病院から日帰りにしてくださいと言われました
自宅に帰ってからは日ごとに元気を取り戻し 今はもう普通に歩き ご飯も通常通り食べられるようになりました
でもまだ術後3日なので 無理をしないで 安静にさせておきたいのですが 多少うろうろと歩いています
全くの不可抗力だとは思うのですが、 しなくてもいい怪我をさせてしまったこと痛い思いをさせてしまい大きな手術跡も残してしまいとても申し訳ない気持ちです
外開きのドアはリビングとトイレだけなので何か対策をしないといけません
併せて、今回の事をから、
いつも交通事故などにも気をつけているのですが 不可抗力や 意識しないミスで 他人にケガを負わせることもあるのだからより一層気をつけなくてはいけないとつくづく感じました
犬もだいぶ元気になってきたので私もそろそろステッチ再開しようかなと少しずつ心が戻って元気になってきています