炭火焼でもなく、秘伝のタレもありませんが、目の前で焼いて焼きたてを食べる。
それもまたちょとした贅沢です。
スーパーで買ってきた食材をカットしたり串に刺したり、1時間ちょっとの時間をかけて仕込みを完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/65/e444865ebe4630bba06f734cacd47503.jpg)
今日のメニューは・・・
しいたけ、ししとう、プチトマトのベーコン巻き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/a80f59aa05a8610ba09a984e2780e2cd.jpg)
鶏もも肉、ねぎま、鶏皮に豚バラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e2/d54d4c2bfbaadd669c3a3f8238faf521.jpg)
豚バラのねぎまは、やっぱり玉ねぎです。
そして、今日チャレンジするのはアスパラの豚バラまき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b0/83e29909a86d0b90b3bd8c4d821f0742.jpg)
さあ、焼きましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/25/daf0e9992b662c2692bf5f9cde62c757.jpg)
鶏ももは少し時間がかかるので、プチトマトのベーコン焼きや、ししとうを一緒に焼きます。
こいつらを迎えるのは・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/25/921927f637afe3b23e4b96d2d1306a93.jpg)
ヱビス、獺祭の三割九分、ふなくち菊水の熟成。
やっぱり焼き鳥には日本酒ですよね。
まずはししとうとプチトマトのベーコン焼きが焼けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8c/a892394c51da5096220624c4682b100d.jpg)
そしてしいたけも!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a8/b81ed85658136d700add63d09817632b.jpg)
うむ、これらは素材そのものなので疑いようがないですな。
皮も焼けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/54/403d2d69488200df3576ebb5a2b1045e.jpg)
脂が落ちて、カリッとなった部分と、もちっとした食感が残った部分があって、たまりませんね。
アスパラの豚バラまき入ります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bb/916aaf15959b49668d7a0c78bee25565.jpg)
焼けました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dc/4f3f118a6398cd6f8992ac5d1418ff06.jpg)
豚バラの赤みがなくなったら、アスパラにもほんのり火が通り頃合いです。
ほら、持ち上げたら先っぽは良い感じでしんなり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4f/25816d0ee388b162c6fb7bb8d1bd6f2b.jpg)
で・・・
もちろん美味い!
塩コショウだけで最高です。
アスパラはバター炒めや、ベーコンなどとの相性も良く、脂や肉に相性抜群。
ねぎま入ります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/da/6e6a6e76fcf91c49e50e913f31b312de.jpg)
良いぞ、良い感じで脂が滴ってるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/95/604a4ce5b45fb3e12a5f3c908ef163d5.jpg)
焼けた~(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/20/f1438f8fe6e114daffafd42f53196698.jpg)
追加のアスパラの豚バラまきも(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7f/fce6e4528f0aaa47a3f31fb9f28187be.jpg)
こってりした「ふなくち菊水」との相性も最高(^^)。
鶏のねぎまも焼けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/74/fef5d5fee4247c961532716752a25e16.jpg)
味付けはすべて塩コショウだけですが、楽しめましたね。
家でやっているからと言って、それなりに材料費も手間もかかっていますが、冒頭にも書いた通り、目の前で焼いて焼きたてを食べるのがやはり最高です。
何より、お酒は原価で済みますからね。
外で獺祭の三割九分飲んだらいくらかかるか考えたら、割安で楽しめたほうかもしれませんね。