三分の三（豪快家@大森）

お昼まで外出していて、午後も大森で打合せだったので、少し時間をずらして13時頃に昼食にしました。
まあ、例によってラーメンにしたりするわけですが、「豪快家」に三度目の訪問です。
過去2回は家系の醤油とんこつ、鶏白湯を頂きましたが、メニューに載っていた残りのひとつ（厳密には味噌とんこつもありますが）、つけ麺を頂きました。

見た感じ濃厚魚介系のつけ麺ですね。つけダレにはちょっと背油も浮いています。
頂いてみますと、うん、確かに魚介の甘い味がします。
しかし・・・、唐辛子がデフォルトで入っていて結構ピリ辛です。これは少なくとも子供にはちょっと無理な辛さです。
背脂もいるのかなあと思ったりしますが、この2つがこのお店の特徴といえば特徴なのですかね。
スープ割りもありますが、ここは透き通った鰹ダシメインの割りスープです。

スープ割で割ってもやっぱり唐辛子のピリ辛さは残っています。
うーん、唐辛子を入れてもいいけどもう少し少なくても良いですかね。

これで醤油とんこつ・鶏白湯・魚介系つけ麺の3種を頂いてみましたが、どれも大外れはないものの、取り立ててこれというお勧めがない印象でした。
あえてお勧めするなら、大森では他で味わえない鶏白湯ですが・・・。
美味い鶏白湯なら移動する手間をかけても両国の「まる玉」をお勧めします。

麺厨房 豪快家
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