今日も大森に出勤する用事があったので、昼は同僚と外ランチへ。
初回は清湯系醤油ラーメンの「らあめん清澄」、2回目は準こってり系ラーメン「らあめん清濁」、3回目の前回は清湯系醤油つけめんの「つけめん清澄」を頂いてので、今日はデフォルトメニューの4品目、準こってりつけ麺の「つけめん清濁(1,000円)」を頂きます。
正午少し前に着いたら、2人粗日の席は空いておらず10分ほど待って入りました。
着丼です。
麺は前回と一緒ですね。
平打ち麺に3種のチャーシューとメンマ、海苔と味変用レモンが乗っています。
鶏・豚・魚介を煮込んだあっさり過ぎず濃厚過ぎない、お店の表現は「こっさり系」。
「らあめん清濁」同様、少し乳化した薄濁りです。
麺は良く冷やして出汁をかけてあります。
お店の方のお勧めでは、やはり今回も「麺に出汁がかかっていますので良かったら少し塩をつけてそのまま召し上がってください」と言われますので、もちろんその通りに頂きます。
小麦の味がしっかりして出汁がほんのり香ります。
極太麺のようなぎゅっとした歯応えともまた違いますが、しっかりしまった歯応えも良し。
ではつけましょう。
「らあめん清濁」と同様に動物系のマイルドさに魚介が香るふくよかな旨味のつけダレです。
「らあめん清濁」と違うのは、後口がどこか和風のような感じがすることでしょうか。
トッピングもしっかり楽しみます。
しっかり歯応えのメンマ。
脂身の少ない部位ですが程よく柔らかさとしっとり感を出したチャーシューも美味し。
バラ以外の2枚は前回と微妙に違うような・・・。
残念ながら細かい肉の部位の違いがわかるほどの舌ではなくてすみません・・・。
バラ肉だけは誰がどう見てもわかるのですが(苦笑)。
つけダレに入っているオクラ、ナス、トマトなどの夏野菜も前回同様に入っており、少し濃いめに味付けされているつけダレの中でさっぱり感を演出する良いわき役。
終盤の麺はレモンでさっぱり味変。
今日もスープ割りをしっかり頂きました。
魚介のあっさり出汁で割るので、麺を食べている時よりもさっぱりで〆られます。
これで4種類のデフォルトメニューを制覇したわけですが、推しを一つに絞るのはなかなか難しいですね。
次回以降はその時の気分で4つの中から頂くことになりそうです。
たまーにあるらしい限定麺も食してみたいですね。
今日は「蟹らあめん」と書いてあったボタンがあったのですが「×」が点灯していました。
もしかして、夜だけとか近日リリースとかかもしれませんね。
狙っていけるお店ではないので、限定は運良く出会えたらということになりそうです。
9月は12食目で、2022年通算113食(90すすり13つけ10まぜ)になりました。