人形町に足を伸ばす用事があり、先日開拓した「麺屋 音」を再訪しました。
前回訪問時に気になっていたメニュー「極上中華そば(900円)」を頂くために。
着丼しました。
おぉ、なるほど・・・。
スープは鶏白湯の醤油味だったか。
てっきり煮干の清湯、または鶏+煮干しの清湯と勝手に想像していました。
醬油のエッジもしっかり効いた、ちょっと家系っぽさもある濃厚なスープで美味し。
麺は幅広の平打ち麺。
多加水でかなりもっちり、手もみ麺とポスターに書かれており、その面積と適度なちぢれで濃厚スープをしっかり持ち上げて麺の存在感もありながら濃厚スープとしっかり共存。
少し硬さを残したメンマとほうれん草。
濃厚醤油スープにほうれん草って益々家系っぽい。
チャーシューは豚バラロール。
適度な肉の弾力を残して肉を食べてる感があり、味付けも薄めにしてあって良い感じ。
同じ鶏白湯の「濃厚鶏塩そば」は以前「大つけ麺博」で食べた際は鶏モモチャーシューだったので、ラーメンに合わせてチョイスしている様子。
そして、ついつい「チャーシュー丼ハーフ(250円)」を頼んでしまいました。
タレがかかってネギと和えたチャーシューとご飯の組合せが良し。
肉とタレのかかった部分をメインにご飯を頂き、ご飯の白い部分を残してこうしちゃいます。
濃厚鶏白湯醤油雑炊です。
ご飯の醤油ダレも少し残っていますが、普通に美味しく頂けました。
この濃厚なスープのベースはきっと「濃厚鶏塩そば」と一緒のはずなので、次回はそちらを頂こうかな。
ちなみに、これまで来た際には「まぜそば」「濃厚つけ麺」も頼んでいるお客さんがおり、どのメニューもまんべんなく出ているように思えました。
メニュー開拓まではあと最低3回か・・・。
1月は7食目で、2025年は6すすり1つけになりました。