もむでんブログ

地元の水族館

早くもGWも北海道帰省も中日を迎えてしまいました・・・。
今日は世の中的には平日なので、動物園に行こうと考えていましたが、札幌はずっと悪い天気が続いています。
今日も気温が低く間断なく雨が降り、さらに強い風。
なので、水族館に目標を切り替えました。

札幌市内(多分)唯一の水族館の「サンピアザ水族館」に行きました。
(ここまで、「もむシス☆Diary」のコピーです・・・。)

ここは一周30m位の通路×2階建てというかなり小ぶりな水族館です。
なので大きなプールでのショーもありませんし、大型の動物もいません。
ですが、自分が大学生の頃からあって今でも続いているので、一定の需要があるみたいですね。オープン当初は一世を風靡した「ウーパールーパー」が人気を集めていたようですが・・・。
結局オープンして20数年は経つはずですが、行くのは今日が初めてです。

さっそく館内見学と行きます。
これは品川水族館でも体験したドクターフィッシュです。

かなりの魚達が集まってきますね。どちらかというと余分な角質は足のほうが多いので、足を食べてほしいですが・・・。

アザラシの水槽は数mの長さがあり、スイスイと目の前を泳ぎます。

おっと、ガラス越し数cmまで近寄ってきました(撮影:もむ子)。
写真の人間は、水面で鼻をひくひくさせるアザラシのしぐさのまねをする北海道出身東京在住の人です。

これはコツメカワウソとのふれあい体験。

餌をあげることもできるみたいですが、人数が多いと後の人はふれあいのみになるみたいです。
赤ちゃんよりも細い指が、餌がありやしないかとギュッと握ってきます。
意外とすべすべしていて心地良い感触です。

と、結局「もむシス☆Diary」で紹介した内容も含めて、1時間程度で見学が終了してしまいました。
多分、この時間はこれまで見てきたどの水族館よりも最短だと思います。
これに匹敵するとしたら、東京タワー水族館くらいかも知れません。
(もし違うようであれば、誠にすみません。)
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