本日新発売された「KIRIN」の新作「晴れ風」を頂いてみました。
CMキャストが豪華ですよね。
多くの方々が知る20代の男女、50代の男女の4名を起用しており、幅広い世代へのPRを狙っているのがわかります。
原材料は麦芽100%に国産ホップ、シンプルなビールそのものの美味さを追求した商品です。
早速頂きましょう。
日本のビール共通の淡色ビールですが、柔らかな口当たりで、ほど良い苦みに豊かなコクがある感じ。
ビールの味の違いって表現が難しいのですが、食べもので言う食感は口当たりとのど越しにあたり、味で言うと苦み・香ばしさ・コクと言ったところで、加えて言うなら最近は香りも大きな要素になっており、あとは後口と言ったところ。
ざっくり言うとシャープかマイルドか、重いか軽いかがわかりやすいかもしれません。
このビールはどちらかというとマイルドで、重すぎず軽すぎずと言った部類でしょうか。
「一番搾り」以来の力の入れようなので、今後の販売動向にも注目ですね。
さて、ビールは一本で良いので、続いては「茜霧島」を開栓。
苦みのあるビールを飲んだ後だと華やぐような香りが際立ちますね。
今週はこの組合せで楽しませてもらうとします。