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常温で売られていましたが、一昼夜冷やしてよい泡立ち具合に。
自分は、どちらかと言うと昔ながらのビール論者なので、サッポロ黒ラベル、キリンラガー、ヱビスなどが今でも大好きです。
でも、グラスに注がなくてもプロが注いだような美味しい泡を出せるこの一品は、入っているビールの美味しさを1~2割はうまく感じさせる効果があると思います。
そういう意味では、自分の好きな銘柄のビールをこの間で飲んでみたい・・・。
と言ったら、アサヒビールに対して失礼かもしれませんが(苦笑)。
そして今日からは夏限定焼酎2種を頂きます。
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左は「柳田酒造」の「夏の赤鹿毛」、右は「渡辺酒造場」の「夏のまんねん」です。
「夏の赤鹿毛」は麦焼酎ですが、普通に考えると香ばしさやどっしりした飲み口がラベルのさわやかさに反するような気がしますが、ロックで頂くと香ばしさの後口に爽やかな味わいがあり、よく言えばフルーティ。
「夏のまんねん」の方がハードな味わいのように思えます。
夏焼酎のシリーズも、行きつけの酒屋でほぼほぼ買って、あと3銘柄ほどで一巡ですが、リピしたくても在庫が怪しそうです。
「白麹赤芋仕込み 松露」や「ちんぐ 夏上々」はリピしたい候補No.1と2なんですけどね・・・。