「5月は原酒月間にする」と書いておきながら、その後あっさりと何事もなかったように米系の焼酎に浮気していました。
これじゃあいけませんね。
今日は先日開けた「杜氏 潤平」とは違う別の芋焼酎の原酒を頂くことにしました。
じゃーーーん!
って・・・
これは何て言う銘柄何でしょうね。
「手漉き和紙濾過」という肩書書きが気に行って買った芋焼酎なのですが、よく見ると何処にも銘柄名が書いていません。
ラベルを見ると醸造元は「軸屋酒造」と書いてあり、HPを見るとやはり「手漉き和紙濾過原酒」とだけ書いてあります。
何々・・・?
---以下軸屋酒造HPより転載---
サツマイモ本来の甘さを引き出す白麹仕込。やわらかな舌ざわりと飲んだあとの重量感が特徴です。
製品の濾過には手漉き和紙を使い、通常の何倍もの時間をかけて「おり」を取り除きました。
割り水をしないために、詰めるごとに中味の度数が変わります 。
---以上、軸屋酒造HPより転載---
なるほど、ラベルに書かれている手書きの度数はそういうことなんですね。
頂いてみるとアルコール度数が強いため強い口当たりの後、少し下がピリピリする感覚に襲われながらも甘さも感じます。
和紙でろ過をするとどうなるのかと思いましたが、そのものは無色透明です。
粗濾過や無濾過焼でうすにごりの焼酎を何度か飲みましたが、油が残ってそれが良いクセを出しているものもありますが、これはそうではなくすっきりしています。
原酒は度数の高さを楽しむためにストレート+チェイサーで楽しんでいますが、しばらくは「杜氏 潤平」とこの焼酎で、芋の原酒を楽しもうと思います。
ちなみに、黒糖も原酒を一本キープしています。
あと麦も一本揃えて芋・麦・黒糖で一杯ずつ楽しみたいですね。
あ、良い感じで酔っぱらってきたので、ワールドカップブラジル大会日本代表メンバー予想は明日になっちゃうかもしれません・・・。
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