もむでんブログ

卒業祝いの手巻き寿司、そしてとっておきのお酒!

今日は長女の中学校の卒業式。

式に向かう道すがら、近所の公園の桜も開花し始め、空も晴天。

まさに卒業式日和です。

 

3年前の小学校の卒業式は、まさにコロナ禍に突入したばかりの頃だったため、父兄の出席もできず、記念撮影も父兄1名までの制限でしたので、式は見れず、撮影を遠くから眺めるだけでした。

今回は出席者の人数制限もなく、かつ在校生の出席もあり、マスク着用以外はほぼ通常どおりの開催となりました。

式辞、送辞、答辞、在校生と卒業生それぞれの歌もあり、これが卒業式だよねえとしみじみ感じてしまいました。

 

式は午後からで、記念撮影が終わると夕方近くだったため、今日の夕食は手を賭けないものと言うことで、手巻きずしをzunkoに提案。

 

スーパーに行ったら、手巻きずしセットがなかったので、マグロ・サーモン・ネギトロをパックで購入し、イカ・エビ・鯛などの刺身セットも一パック購入。

 

そして、活き北寄貝が売られていたので自分用に購入してしましました

一度さばいたことはあるので、ネットで再度調べて思い出しながらさばきました。

 

そして、祝い事に開けようと思っていたとっておきのお酒。

佐賀の銘酒「鍋島」の「純米大吟醸きたしずく」です。

 

シンプルながら高級感のあるボトルとラベル。

 

オープニングロールはマグロとネギトロの贅沢巻き。

 

そして、「鍋島」を一口。

もう美味いとしか形容のしようがないですね・・・。

口当たりが良いとか、しっかりした旨味とか後口のスッキリさとか誉め言葉は山ほどありますが、とにかく美味い。

 

こちらはさばいた北寄貝。

左は身の部分、右は貝ひも、貝柱、水管などです。

3個購入しましたが、上の写真は2個分で、1個は湯通しして次女に食べさせました。

 

そして、サーモンとイクラの親子巻き。

 

北寄貝を頂きましょう。

湯通しすると身が桜色になりますが、刺身で頂きました。

磯の香りがたまりません・・・。

そして、そこに「鍋島」をまた一口。

あぁ、幸せですな。

 

刺身の盛り合わせの鯛も巻いちゃいます。

淡泊ですが旨味がしっかりあるのが鯛。

 

北寄貝の貝柱も頂きます。

甘さがあって美味し。

 

イは納豆と一緒に巻きました。

 

貝ひもも頂きます。

独特の歯応えに磯の香りが美味し。

 

お祝い事があって美味い酒、もう最高のひと時です。

「鍋島」は同じのがもう1本あるのですが、次はいつ開けようかな。

今回卒業式で開けたので、次は入学式でしょうかw。

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