もむでんブログ

鶏とキノコのとき卵うどん

お昼ごはんに鶏ガラスープを使ったうどんを作ることに。

鶏ガラスープは昨日取って、既に一部はポトフで使い夕食や朝食で食べ、残りをさらに強火で煮詰めて白濁させてみました。


いい感じで濁っています。

来れの量は半分ぐらいまで煮詰まったら鶏白湯スープになりそうですが、時間の都合で断念です。
今度は連休の時にでも、鶏ガラの量を増やすなどしてチャレンジしてみたく思います。

隣の鍋ではネギと鶏肉を焼きます。


肉に火が通ったら、手で裂いたマイタケ一株を投入。

軽く炒めます。

鶏ガラスープを網で濾して800mℓほど鍋に投入します。

干しシイタケの戻し汁も投入。


昨日作ったアクアパッツァの鯛を昆布締めする際に使った乾燥昆布の戻し汁、いわゆる昆布水も投入。

これで900mℓ~1ℓくらいのスープになるかなあと思います。
大体3人前くらいの量です。

水で戻した乾燥シイタケを細切りにして入れ、5分ほど煮立てたら、醤油・みりん各大さじ6で昆布を煮て、一晩冷蔵庫で寝かした「かえし」で味付け。

スープを中火でに立てて、生卵2個を溶いて入れたら、「鶏とキノコのとき卵うどん」の汁が完成。

冷凍うどんをチンして盛り付けました。


鶏をベースに柔らかな味の汁が美味し。

寒い季節にちょうど良い、柔らかで温かい味のうどんに仕上がりました。
手間をかけただけあって、市販にない良い味になってくれたと思います。

また暇なときにスープを煮込んで作ってみたいです。
次はいよいよ鶏白湯スープにチャレンジだ!
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