各地で運動会シーズンと言いたいところですが、大人数イベントの自粛でもちろん例年通りには開催できず。
ですが、nicoの小学校では例年5月下旬に行っていた運動会を、この秋に「スポーツフェスティバル」として開催することになりました。
校庭で各学年ごとに、体操・徒競走・表現の3種目に限定して実施し、観覧も当該学年の父兄2名のみという限定開催で、密を避ける試みです。
nicoは5年生なので、終盤の登場になります。
まずは、5年生全員で体操、そして4人1組の徒競走へ。
nicoはインコースの1コースでスタート。
行けー！！
フォームは悪くないんだけどな・・・。
バックストレートを過ぎ目の前を駆け抜けても差は縮まらず・・・。
赤い帽子の1・2位争いが激しく、後はそのまま順位が変わらずゴール。
残念な結果ではありましたが、頑張った結果なのでOKです！
そして、表現の種目。
学年で何組かに分かれて、得意なことを披露して花火に見立てるという表現の演技なのだそう。
nicoは体操教室でマスターした側転等を披露します。
勢いよく踏み切って・・・。
身体はきれいに垂直、足も良く開いています。
着地！
そのあと両腕で起用にフラフープをくるくる・・・。
そしてまた側転を繰り返して、私たちの目の前に来て、またフラフープをくるくる。
目の前に来たのは良いですが、こっちを向くこっちを向くショットが撮れなかったな。
本人も集中していたししょうがないですけどね。
他の子どもたちは、一輪車、ブレイブボード、野球の遠投等を披露してくれました。
ちなみに、1学年の競技・演技の時間は30分程度。
父兄の観覧も各学年ごとの入れ替え制なので、人が重なることもなく見ることができたので良かったです。
昨年まではもむ子とnicoの2人いたのですが、今年から1人なので見るほうも楽でしたｗ。
ちなみに、登場順は4年生から3・2・1・5・6年生の順だったので、もしこの方式が昨年だったら、最初と最後になるところでした（苦笑）。
来年はまだどうなるかわかりませんが、感染状況が変わらないようなら、この形式で継続されるのでしょうね。
