先週の三連休は用事があったりして夕食を全然作らなかったので、今週は昨日の夕食に丸鶏鍋を作り、今日のお昼は鍋の余った出汁に野菜を足したスープと、市販の焼きそばを作りました。
今日の夕食は何
にするか考えていなかったのですが、ハードディスクレコーダーの録画を整理していたら、「沸騰ワード10」で”伝説の家政婦”志麻さんが出ている回が複数残っていたので、飛ばしながら見て時間がかからずに作れそうなメニューを3つセレクト。
で、買い物に行って、夕方17時前くらいから取り掛かってできました!
パン以外のお差が4皿ありますが、右上のパスタは右下の炒め物をパスタに和えて塩で味を調整したものです。
アンチョビの目分量がわからず、入れ過ぎたらしくて味が濃かったので、急遽zunkoがパスタにアレンジ。
「イカといんげんとジャガイモのアヒージョ炒め」と言うのですが、最初にオリーブオイルでニンニクとアンチョビを炒める工程で量が多すぎたという話です・・・。
でも、パスタにしたら結構美味かったです。パスタの具としても今後行けそうです。
そのほか、真ん中上が生ハムと大根とキウイのサラダ、その下がイワシのプロヴァンス風。
その「イワシのプロヴァンス風」は三枚におろしたいわしの身をわっかにして、オリーブオイルをまぶしたパン粉とパプリカを詰めてオリーブオイルと白ワインで蒸し焼きしたもの。
一緒に焼いたトマトをソース代わりに敷いています。
これが、nico曰く「これめっちゃ美味い」と、お墨付きを頂きました。
味付けは身にまぶした塩だけなので、あとはパン粉がイワシやトマトなどの具材の旨味やらオリーブオイルと白ワインを吸って美味しくなっているということなのですけどね。
さすが志麻さん料理w。
アンチョビの目分量は失敗しましたが、料理の手順もあらかた覚えたので、もう録画を消してしまっても作れそうです。