今日はzunkoが夕食の献立に困っているというので、自分が在宅勤務後に1時間ほどでできるメニューを作ってみました。
真ん中の魚の切り身の料理が今日初めて作った「デュグレレ」です。
「伝説の家政婦」志麻さんが、TV番組「沸騰ワード10」で結構前に作っていた、フランスの古典料理です。
マッシュルームを炒め、塩を振った鯛の切り身と一緒に白ワインで酒蒸しにし、残った煮汁を煮詰めてバターを溶かしてトマトを加えたソースをかけたもの。
TVでは鯛は炒めたマッシュルームの上に置いて酒蒸しにしていましたが、自分は一度バターで皮目を焼いたものを酒蒸しにしてみました。
ソースは仕上げにレモン汁を加えていましたが、子供たちが酸味が強いのは苦手なのでトマトの酸味だけにしています。
鯛だけでなく、オマケにホタテ貝柱もつけて少し豪華にw。
あとは、市販のルーで作ったクラムチャウダーとバゲットです。
買い物はお昼休みの時間でぱぱっと済ませました。
1時間でまあまあ見栄えのする食事を作れるようになるとは自分でも正直驚きです。
ただし、今日は鯛の切り身始め結構良いお値段がかかっていますので、次は節約メニューにも挑戦してみたいと思います。