今週末からはもむ子の中間試験。
しかし、過去とは少し勝手が違い、昨年までは前期/後期それぞれの中間試験/期末試験の計4回だった試験が、今年は夏休み前までの1学期と、夏休み後から冬休みの間の2学期のそれぞれで中間試験/期末試験、そして冬休み後の3学期の期末試験の計5回になったのだそう。
1学期に1回増えちゃうんですね。
もむ子曰く、当然試験が増えることは余り生徒に評判が良くないみたいですが、考えようによっては1回の試験範囲が狭くなるので対策を立てやすくなるし、試験の回数が増える分、自分の得手不得手を知る回数も増えるので悪いことではないと思うのですけどね。
自分が中3の頃は、もむ子同様に定期試験5回と、他に学力テストが5回ぐらいあったような。
休みを除けばほぼ毎月試験です。
特に学力テストは、2学期の後半に志望校を決めるための試験が確か2学期だけで3回あって、その3回の平均点でxx高校受けるならxx点ぐらいという目安を知る貴重な機会だったような。
ものすごい昔の地方の話なので、現在の東京はどうなのか全くわかりませんが・・・。
もちろん、試験が学業のすべてではないので、回数を議論してもしょうがないのですけどね。
回数が増えることによるメリットもあるはずなので、前向きに取り組んでもらえればと思います。