NPO法人ぴーなっつ  川添夏来

富山!
もっと川添夏来を応援したい。

えいが つき。

2024-09-15 23:14:03 | 日記
映画 月 が、DVDとブルーレイで発売されましたね。


実際の事件をモチーフにした小説が原作となっていますが、映画版では原作小説にはなかったキャラクターを主人公としてストーリーが展開していきます。





で、映画の感想を一言で述べると、素晴らしい!


当たり前なんですけど、映画とはあくまでエンタメ作品の1つでしかありません。


手品師が舞台でマジックショーをやって「嘘っぱちだ!」なんて言い出すバカはいませんよね?


この映画は終始、淡々と時系列を並べるように事件の経緯を説明するかのような、ポリコレ配慮に溢れた安全な形で幕を閉じますが、ラストに強烈なメッセージを含ませています。


終始、丁寧な絵作りで安心・安全な内容・描写なのに、ラストだけが強烈至極。


ラストってのは、終盤パートではなく(起承転結の「転」ではなく)映画のエンドロール手前、本当に瞬間的な最後の部分です。


この映画に関心を持つ、全ての人が実際に目にした場面です。


最後の最後に、その現実を突きつける…って書いたら分かりにくいですか?


ただ映画を見ただけじゃ分からないような作りになっています。


脚本なのか監督の意図なのか、その制作方法、作り手が上手い!


よって「素晴らしい!」という感想になります。


ですが、先に述べたようにポリコレ配慮しまくって、いろんなハードルをパスして劇場公開も成立したのでしょう。


エンドロール手前、要するに現実はそんなもんじゃないってことですね。


エンタメ業界は昔から規制でガンジガラメです。


それはこれから、ますます強まっていく時代において、そこに一石を投じた作品となっています。


大問題作と煽りながらの、優良作品なのに最後の瞬間、強烈なメッセージ。


映画業界全体を見据えた「希望」と言えばいいのかな?


ならば、こちらもおもいっきりポリコレ配慮して書かねばなりません。










~邪悪な人間について~










そもそもの始まりも邪悪に満ちていた。


武道の道を極めんとする者、邪悪な人間によりて凋落の一途を辿る。


出会いはここから間違っていた。





かつての八木勝自はBBTのテレビドラマ放送を、障害者部会と称してTV局に抗議文を送りつけ、放送中止にするよう強要していました。


その頃の勝自で50代ですが、TV局にクレームの電話かける爺さんとやってることは、なーんも変わりません。


それも、さも渡〇悟が書いた文面のように偽装して。


その後も別件、別の機関に対して障碍(?)者部会からの要請文を、さも村〇隆が書いたように偽装する勝自。


全て、八木勝自が書いた文章です。


やることなすこと話す発言や行動までもが、嘘まみれなのが分かる、いい一例ですよね。


くどいようですが、おもいっきりポリコレ配慮してますので、ここから先は更に観念的な書き方になりますことを、何卒ご容赦ください。






つまり文面は何を書いているのか伝わりづらく、分からなく、よりふわっとしてます、ふわっと。






勝自は人生の晩年に、どうしても一躍脚光を浴びたかったのでしょう。


拘置所にいる(当時)大量〇人犯に手紙を送り、テレビクルーを呼びつけた勝自。


いやぁー、文通相手の文面をテレビで見せびらかすなんて、まったく信用できない人ですねぇー、八木勝自。


こんなヤツに絶対メールすら送りたくねえ。


そうしてテレビクルーを連れ出して接見して、なにを言い出すかと思えば再現映像で・・・




「〇人はいけないことなんです!」


…のようなド正論を大量殺〇犯の前で言い放ち、見世物にする。


そうなると、本人的には「あれは人間じゃない」と自分を正当化する言い方しかできないのは、目に見えてます。


自分を正当化することしかできないと分かりきった上で、接見した勝自。


被告(当時)が「はい、すみません。ボクが〇したのは人間でした。」なんて言っても、結果はなんにも変わりませんが、むしろそっちのほうに転んでも撮れ高はいい。


初めからデキレースみたいな茶番劇です。


施設で過ごしていた「自分と同じで、追い詰められていたのではないか?」だとコラ勝自!?


実際に追い詰めてんのはテメエだろバカが。


介護人とだけの接見では不安なもんだから、アナウンサーを連れて接見することで、テレビ放送は盤石なものと確信した勝自。


よっぽど嬉しかったんだろーね。


接見した後にチラリと表情、映ってますよ勝自?


神妙な面持ちで気を張っていたんでしょうが油断大敵、迂闊でしたねぇー。








皆さん、表情の機微に気づいてますか?





傷ついているどころか、撮れ高バッチリ♡の感触に、笑顔が隠しきれない八木勝自。


自分さえ良けりゃ、拘置所にいる人間(当時)の人権なんて、どーでもいい訳ですから。


それだけではもの足りず、いろんなデイサービスや大学で自慢話のように話して、みんなの不安を煽り続ける、止まらない欲望が暴走していた自己顕示欲の塊、勝自。


2人で巡業、楽しかった?


これねぇー、実は勝自は長年に渡って障碍(?)者部会のメンバーからも相手にされてなかった反動なんですけど、その反動が強すぎて脚光を浴びたい一心で英雄気取り、陳腐な賞賛の声が欲しかったんでしょう。


邪悪な人間てのはねぇー、顔見りゃ分かるんですよ。








よって慢性的な嘘つきであろうと、嘘を突きとおすことは不可能となります。


邪悪な人間は更生不能。


これが現実です。


雅江や?

まみや?

美咲や?

さつきや?


分かっていると思うけど、川添の子分やってりゃ、どんどん頭が悪くなるだけですよ。


酷な状況だとは思いますが、それが現実。


であれば、


映画の世界に酔い痴れましょう!