SMAPの解散騒動の後は清原容疑者の事で持ちきりですね。私なりに分析してみました。と言うより先ほど乙武さんがTVでコメントされていてやはりそうだったんだなと思いました。清原容疑者は巨人に入って怪我が続き思う様に成績が出せず悩んでいた頃に薬に走った様です。痛み止めと言う効果もあったのでしょう。乙武氏に自分の身体にワーとなる事はないのか？と質問した事があるそうです。乙武さんは多分その当時怪我に悩み清原容疑者はワーとなったいた時期だったんだと思うと言われていました。五体満足な強靭な身体ゆえに初めての壁だったのかも分かりませんね。可哀そうだと思いました。私自身大病を二つして、同じ病気の人で良く何で私がこんな病気になったのか？と嘆いている人をみると、だって自分の人生の一部だもの、嘆いても悲しんでも何の解決にもならないし、むしろ初めての病気の経験に楽しみましたね。
病気って悪い言うイメージですが、悪い事ばかりでは決してないんですよ。私は自分を見つ直す機会を二度も頂きとても良かったんです。むしろ病気にならなかった方が怖い(笑)
清原容疑者は18歳で巨人軍に騙されて入れなかった大人の汚い事情の犠牲者だと思います。かと言って西部では大活躍だったのだから一方的に巨人に入れなかった事だけが薬に走る理由にはなりませんね。技術や成績だけに走ってしまい、どこか大人の成長がストップしてしまった様に映ります。そしていつまでも過去の栄光から抜け出せない人って本当に不幸です。それはそれ、そう言う良き時代もあったなぐらいの人の方が幸せに過ごしています。前向って言う事では・・・いつまでも過去の栄光に固執する事はマイナス思考で、前に進む事が出来ていなんのでしょう。前にもブログに書いた消化不良だからです。自分の人生を消化できていないからだと思います。良い事も悪い事も時間がかかってもしっかり消化できると前に進んで行けます。
今後はダルクに入って薬を抜くことが一番だと思いますが、派手な生活とお金を使っていたプライドが邪魔して皆と生活を同じにする事が出来ないのではないかと思います。
