氷月神示 他の暗号解読編 79

クニノトコタチノカミより皆様へ

では、「ヨハネの黙示録」の第5・6・7・8・9章の本文に、アダム=キリストの霊が入れた比喩を、改めて振り返ります…
ここにはアダムの魂の妹で、イブ=ミロクの翠さんが、31才でアダムに丹田の封じを解かれた後、48才で覚醒するまでに、どのように気の力が発達していったかが、様々な災害に見せかけた比喩で表され、予言されています
(翠さんが覚醒していく心霊体験については、このブログ3部作の第1部と第2部で、詳しくお伝えしました
ここは、第3部の続きです
なお第2部はすみませんが、一時的に別 IDで別ブログとして作成しているので、下のバックナンバー月欄にはありませんので、そこを見る方法は、「氷月神示 解凍 その1905~1907」に案内があります)

さて第5章では、巻物の封印を解ける人がいないので、書き手のヨハネが泣いていた所、小羊が現れてみごと解いてくれ、天界の皆が喜ぶシーンがあります…
=20代の時、未覚醒の翠さんは、見えないアダムから精神的特訓のため疑似ノイローゼにされ、数年間、死にそうな思いで苦しんだ
しかし、誰にも相談するなとアダムから強い暗示を受けていたので、黙っていた
追い込まれた彼女は、ついにアダムの気の術を心で打ち破り、愛する母に全て相談しようと決意した
すると、アダムは試練に合格したとして、術を解いてくれたので翠さんは普通に戻っていった
そして結婚後、アダムは翠さんの興味を和宮に向けさせ、頃合いを見計らって彼女の丹田の生まれた時からの封じを解いた……でしたね
その時から翠さんの丹田の中にある濃い気のもやへの縛りが解けて、もやが自由に動くことができるようになり、生来持っていた気の強い力が復活し始めた
アダムは和宮の霊に扮し、彼女の前に現れ、霊視ができるようにした
また、幼い頃の氏神であった和気清麻呂にも扮して現れると、彼女の後ろに立って腹帯を締めてあげる動作をし、彼女が妊娠したことを暗示した (その後少ししてから妊娠がわかった)
アダムがこの2人に扮したのは、当時2人がこの世に転生し、なおかつ覚醒していなかったため、幽体離脱して来れなかったから代わりに来たのです
現在は2人は近年、アダムの働きかけを受けてケンジくんや松田さんのように覚醒し、幽体離脱もできて仲間となり、翠さんと幽体で何回も会って交流しました…
ちなみに和宮が転生した人は元女優で、今は引退しています
和気清麻呂は、やはり芸能界でリポーターをしています
どちらも、真面目な人たちですよ…
(この辺り、信じなくてもかまいません)

さて、アダムは出産前の翠さんに釈迦と観音に扮して現れ、赤子を授ける幻を見せたので、翠さんは、生まれてくる子はお釈迦様の庇護を受けているのだと、思った
そして、子どもが2才になって少し育児が落ち着いた頃、彼女が37才の頃にアダムは覚醒への本格的な訓練を始めた
子どもが寝ていて彼女の周りに他に誰もいない時、アダムが邪霊 (未成仏霊) などに扮して現れ、驚く翠さんに (彼女は決して声を上げたりうろたえたりせず、怖いけどこれは幻なのか何なのか、考えつつじっと見つめる、)
お祓いをするよう、仕向けた
やがて彼女は子どもの頃、クリスチャンの伯母が自宅で主催する日曜学校に少し通ったことがあったので、覚えていたお祈りをして祓おうとしたりした
アダムは、彼女の気持ちが通じて、昇天したふりをした
そんなことを何度も繰り返して霊視と擬似的な邪霊に慣らし、また別の時にはアダムはいろいろな国の神仏霊や偉人などに変身して現れ、守護をしているぞという態度を、取った
(前に言うたように、古代からアダムは巨大な無形の気のもやである親神様の代わりに、世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身して演じてきたので、彼にとっては当たり前の変身をしているに過ぎない
また偉人に変身したのは、やはり今世に転生していて将来仲間になる人たちだが、今は未覚醒なので、アダムが代わりに来てその役をしている)
だから、彼女はなぜか様々な宗教、国籍の霊達が応援して下さっているのだと感じた
そして、中には巫女になるようにというメッセージ (イメージ画像) を下さる場合もあったので、翠さんは戸惑いつつも、自分は何か、シャーマンになる運命なのかと、思ったりした
そして、体験した心霊的な出来事の記録を、ノートにつけ始めた
(ノートはその後20年以上つけて、141冊になった)
だが、彼女は非常に慎重な性格なので、もしや幻、自分の空想かもしれないと思い続け、年月が経つにつれ、次第にこれは本当らしいと思うようになった