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氷月神示 他の暗号解読編 80

国之常立神より皆様へ

アダム=キリストの霊は、あらかじめどのように魂の妹の翠さん(=イブ=ミロク)の気を鍛練して覚醒させていくか、きちんと手順を決めていた
彼女が霊視ができ、お祓いの概念を少し持つようになると、(霊の姿は非常に薄くしか見えない、とても軽いので)
次は正座させ、胸の前で両手のひらを向かい合わせ、両手のひらから気を出させて練るようにしていった
気は透明ですが微粒子の集まったもやであり、磁性を持っています
右手のもやと、左手のもやが出会うと、互いに引き合ったり反発して離れたりします
その動作に慣れさせてから、今度は左右から出たもやを真ん中で融合していきます……
この時に、口で言うのはとても難しいのですが、両手を様々に動かして、空中で1つにした気の塊を練ります
頭で理屈で考えず、ほとんど無意識に直感の赴くままに、半眼で無我の境地で行いますから、自分でやろうと思ってできるものではありません
アダムが陰ながら指導して手を動かさせたり、空中に手の動かし方の幻を見せて、お手本とさせたりもしました
数日に一回、数分ずつ行わせ、出す気の塊はだんだん粘性が出てきて、非常によく伸びる、ゆるい透明なおもちのようになったりもしました
やがて、糸巻きのお遊戯の動作みたいにくるくる巻いたりして、パン種のようによく練っていくと、気の塊は濃くなり粘性が減ってきてしっかりまとまり、磁力的な求心力が強くなりました
側にある手のひらが、じりじりと暖まる場合もあります
(翠さんの言葉を借りると、気を混ぜるとお風呂の透明なお湯をかき混ぜるような、抵抗感が手にあるそうです、)
やがて気の塊は内部の密度が均一になって、ついにはまん丸な玉状になりました…(ここまで来るのに、3年位?かかったかもしれません、)
翠さんはある日、両手の間に出した気の玉を練ることが完成したと感じると、その幻の玉は自然と浮かび下り、彼女のおなかの丹田にすっと入りました……
以後、彼女は見えないアダムの指導で、丹田にある密度が整った気のエネルギーの一部を外の空中に呼び出して、思った通りの形に成型する訓練を受けました……
この時に、邪霊などを祓うための幻の矢や刀の形などに成型することも、覚えました……
密度の整った気は、波動が高く、安定して清らかなので、邪霊を祓うためには必須のアイテムなの
です…

さて、「ヨハネの黙示録」の第6章には、天界にいる、「4つの生き物」が現れます
(スフィンクスの特徴と同じで、人間のような顔の者、獅子の顔、鷲の顔、牡牛の顔の生き物達
これらは翠さん1人を表していることは以前に述べました
獅子=王者を表す (翠さんは後鳥羽天皇の末裔)
鷲=空を飛べる (翠さんは幽体離脱ができて空を飛べる)
牡牛=尾で虫を優しく払う (翠さんは愛を持って優しく邪霊やサタンたちのお祓いをする)

『そして4つの生き物が、めいめい順に、「きたれ」と呼んだ』
これを暗号的に考えると、
=翠さんが「来た霊」と呼んだ
=翠さんが、「邪霊が来たわ、早く祓わなければ、」と言った
となります

4人の騎馬者が順に出てきます
初めの2人は弓とつるぎを持っていた

「騎馬者」は翠さんのことです
騎馬者=気旨者=気をうまく扱える者=翠さん

そして彼女は、丹田の気を用いて、まずお祓いの基礎として幻の矢を作り、真っ直ぐ水平に飛ばす訓練をアダムから受けた
黙示録の「弓を持った騎馬者」とは、この翠さんを指しています
2番目の騎馬者は、大きなつるぎを持っていた
翠さんは丹田の気を幻の刀に成型する練習をさせられた
これも、翠さんの受けた訓練の1つです……

このように読み込むと、作者のアダム=キリストが不気味な災厄に見せかけて、自分が妹の翠さんを訓練していく様を、暗喩的に予言しているのだと、わかります

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