氷月神示 解凍 その1646

国之常立神より皆様へ

説明が長くなりましたが、「ヨハネの黙示録」の第8章に込められた暗号の、解読結果を要約してまとめます

表の暗号予言 (オリンピック関係の○君について←翠さんがファンになるので、彼女の趣味を表すために載っている)

1. ○君は高潔な求道者で、高い得点を出し、壇上で二度目の金メダルをもらい、大きな声援を受ける
2. 人々はぎょっとして故郷を離れた。大きな地震が起きたからだ。生死不明の人もおり、皆茫然自失して悲しむ。
3. 避難民は散り散りになり、新しい土地に移って故郷を懐かしみつつ黙って自炊し、寝ている。
しかし、中には孤独の内に愁いて苦しんで亡くなる人たちもいる
4. ○君は好調だったので、もっと練習しなさいと言われ、遠くにリンクを見つけて移った。
しかし、故郷の人達が苦しんでいる現状を見ずにフタをしているようで、自分だけが楽をしているとの思いが絶えない
5. ○君はオウ○ー氏の指導を受けて扶(たす)けてもらおうと、一人移住し、才能を研(みが)きたいと請うて、居着く。入賞して恩を感じ、しばらくその国民と同様にして留まる。
6. 皆は、○君が宙を羽のように軽々と跳び、大成したのを見る。
しかし、彼は被災者達がまだ泣いて暮らしているのに、(自分は彼らのために何もできていないと思うので、) 恥じていると (ソチの会見で) 言う

どうですかね、まあ、こんな具合でしょう
次に、今度は表の暗号の解答文字列を、後ろから反対に並べて読み取った予言です

裏暗号予言 (翠さん [=イブ=ミロク] に関する解読結果)

1. トーマのようにおとなしい気性で3月3日生まれの翠さんだ
彼女の夫になる人はたびたび会いに来て、ある日果断に、直ぐ一緒に来てくれませんか、共に道を歩みましょうと求婚する。彼女の答えは、「はい、結構です(=承諾します)」だ。
2. 以前のぼんやりして憂うつだった状態(=アダム=キリストの陰からの特訓の術で、彼女は数年、落ち込んで苦しんだ、) はもうなくて、行くわと思う。
急に嫁ぐ話が進み、彼が転勤が決まっていて良い住まいも見つかったので、彼女も後を追って、故郷を離れる
3. 嬉しいことに、苦しく孤独感を持ち不振だった気持ちは、結婚して解けて散った
新しく嫁として、家事に励む目的ができた
4. 夫はタフで、ずっと見ていると、初めの生活の苦しさは減って、代りに楽な時が来た
翠さんも (アダムによる負の特訓がないので) 調子が良くなり、正しい思念を得られた
5. 夫は3度、転職をする。大苦心をして証書を取り、故郷へ帰り着いて居る場所 (住居→居る会社に訂正) で、才能を研(みが)く。
それから転職したいと請うて4人で会社を始めるが、数年して独立した。
6. 急に夫婦は見知らぬ町へ転居する。息子が生まれて成長して大きくなり、中学を受験した。

できましたね
やれやれ……これを、二千年前に作るのですから、大したものというか、作る苦労もハンパなかった
二重三重にからんだ予言暗号ですからね……(本当は、これらにアダムの作る暗喩も同時に混ざるので)
…ですから、メビウスの帯と言うのです、この第8章は……
あなた方、８の字は何に見えますか？
ダルマ、そうですね、七転び八起きの人生を送った翠さん、そして夫、又、表暗号の○君…誰にも試練は何度だってあるものです……
それから、８の字は似た○を2つ上下に重ね合わせた、双子みたいでもあります……
縦に割ると、３の字が鏡で向かい合わせになっているようで、これも双子を暗示します……
翠さんが似ていると、私が思うマンガのキャラクターのトーマは、やはり双子のように似た少年が存在します
エーリクと言い、髪型も目の色も違うのですが、二卵性的に似ています。
気質は違うのですが。

さて、「ヨハネの黙示録」の第12章にも、翠さんに関する予言暗号があります…
(22年 8月の「扁桃 その1208」に解読過程あり)
第1~6節から漢字を取り出して並べるとできるもので、答えだけ再掲すると、
「天から来た女はとうとう宿命を完遂した。彼女は真に覚醒し、愛で氷のような魔物達の心を安らげ、苦しみを終了させた」
となります…
その後、続きの第7~18節から暗号を探して解読すると、今度は○君に関する暗号文が、5個出てきます…
(詳しくは22年8月の 「扁桃 1209~1211・1213」を参照)
内容は、要約すると2014年の上○大会でのけがの様子、
その後復帰して実力を上げ、幼さが残るが能力や知性は突出していること、
そしていつも入賞していたが、北京オリンピックでは力及ばなかった、という所までが、二千年前のこの、「ヨハネの黙示録」に暗号化されて予言されています……
ということで、なぜ当たるのか不思議不思議、
爺ののろまな解説珍道中でした……