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氷月神示 解凍 その1645

クニノトコタチノカミより皆様へ

ところでまた、「その1643」の6番目の暗号の話に戻りますが、
「ヨハネの黙示録」の第8章、第13節では20個の漢字が使われています
その内、暗号解読に用いた文字は14個でした
つまり、この原文は暗号を忍ばせるための文章であって、表向きは架空のどんな内容の文章であってもいいわけです
文中でわしが空を飛んで、「わざわいだ、」と不吉そうに叫びますが、なんのことはない、アダム=キリストが私の作った暗号を原文に入れる際に、暗号用の漢字を、順序を守って全部交ぜられる文章を考えただけなのです…
結局、わしも不吉な叫びも、単なるアダムの創作なのですが、彼は智恵の気のもやで幽体ができていますので、非常に理知的で策略家、意味のないことや不合理は大嫌いです
従って、たとえフェイクの文章であっても、何か意味のある事を表さないと、気が済まない
そこで、わしに叫ばせました 「わざわいだ!」
実はこれは、例のオリンピックに出た○君の事を表していて、「(彼の)技はいい、だ」という、意味?なのです…… (だから、『災い』という漢字ではなく、『わざわい』と、故意にひらがなで表記させている)
笑ってしまいますが、アダムのしゃれの下手なのは、我々仲間では有名で、彼の不器用なしゃれを聞く位なら、死んだふりをした方がましだと思う位です……(わし、霊やし死ねんけど、)

しかし、黙示録の他の部分においては、彼は私の暗号と並行して、上手に自分の言いたいことを比喩的に表しています……
具体的に言うなら、魂の妹のイブ=ミロク=翠さんが若い時、アダムによる試練を乗り越えて、丹田の気の力が回復し、着実に覚醒してゆく状況が、
全て暗喩で表され、燃える星だの山だの、どんどん熱くなる災害として表されていきます……
実は彼女は覚醒に向かうと、昇天できなくて苦しんでいるサタン達を祓って助けたいという博愛の気持ちが高まり、おなかの丹田の気のもやが愛情の熱でどんどん高温になっていきました……
このブログでも、以前にご説明しましたが、彼女の丹田に白い幻の気の湯気が立ち込めたり、結晶ができたり、高温で煙のような白い湯気がモウモウと出たりします……
それらをアダムは、わざと「災害」にたとえて黙示録の中で描いているのです
ですから、安心して下さい
ハルマゲドンと言ったって、そんな大災害が起きるわけではない
フェイクです
日本人に転生した彼女が覚醒することを、悪者に前もってかんづかれないように、暗喩で表してあるのです……

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