…「ヨハネの黙示録」内の隠された暗号 (漢字パズルのようなもの) は、他の章にもまだありますが、主要なものはこれまでに解読してご紹介しました
…また、それとは別に、黙示録の表向きの文面も、アダム=キリストによる隠喩となっており、
前にもある程度ご紹介しましたが、要約すると
第1章…御使(天使)が来て、ヨハネにこれからキリストの言葉を伝えると言う場面
隠語の意味
御使=アダムの変身
七つの金の燭台・七つの教会=イブ=ミロクを指す
七つの星・七つの教会の御使=イブの大きめの分けみたまで、双子の弟格の大ヨハネのこと (現代に転生中で、近年幽体離脱して、イブと友達になった)
御使の口から突き出た、鋭いもろ刃のつるぎ=アダムの大きめの分けみたまで、双子の妹格の大グレースのこと (イブ=ミロクの翠さんの実母で、聡明であり弁舌がたつ)
第2~3章…御使が、7つの教会宛に手紙を語る場面
(実際は、キリストより戦後の日本社会に宛てた手紙が、暗号で入っている)
第4章…天に神の御座が見え、24人の長老と4つの生き物が拝礼する場面
隠語
24人の長老=アダムのこと
4つの生き物 (スフィンクスの特徴)=イブのこと
従って、文面の本当の意味は、「天には智恵の気のもやのアダムと、愛の気のもやのイブがいて、神を崇めている」となる
第5章…神が手に巻物を持ち、その封印を解く者がいないのでヨハネが泣いていると、封印を解くことのできるキリストらしき小羊が現れ、天の者達は大喜びする
巻物=生まれた時から丹田を封じられた、未覚醒のイブ=ミロク (翠さん)
キリストが巻物の封印を解く=時が来て、アダムが31才の翠さんの丹田の封じを、解くこと
第6章…小羊が巻物の6つの封印を解くと、4人の騎馬者が出てきて、弓、剣、はかり、死を司る権威を持っていた
また、大地震が起こり、人々は山の陰などに隠れた
ここからは、丹田の気の力が復活し始め、見えないアダムの指導を受けて、お祓いの術に熟達していく翠さんの様子が、隠喩で表され予言されている
弓や剣=翠さんは守護霊達 (アダムの変装) から、お祓いに使える幻の弓矢や剣を与えられ、扱うマネをし、気のもやにして丹田にしまった (ブログの第2部で、彼女の回顧録に語られています)
彼女がアダムに教えられ、様々な気の術が使えるようになっていくことを、比喩的に表している
4人の騎馬者=一般に、「黙示録の四騎士」として有名ですが、ここでは暗号の本来の意味を解くと、
騎馬者
=気旨(うま)者
=気の使い方がうまくなっていく者
=気の修行中の翠さん
…ということになります
はかり=文中では、「小麦1ますと大麦3ますを、同じ金額で扱え」という意味の言葉が出てきます
それは、邪霊を祓う時は、自分の好き嫌いによって相手への態度を変えるのでなく、常に無我で公平に接せよ、偏見を持つなというアダムの教え
「オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」=オリブ油は、古代中東では身体を清めるために使われていたし、ぶどう酒も傷の消毒に使われた
従って、ここでは翠さんがお祓いに使用する、自分の丹田にある気について、清らかさを保ち、いつでもお祓いに使用できるようにしておきなさい、慢心して気が濁らないように気をつけなさい、という意味
死を司る権威を持つ=翠さんが、気の術で邪霊を祓い昇天させる(=死なせる) 力を、神様から与えられること
死んだ人々に白い衣が与えられた=翠さんが、重い黒雲のような邪霊を祓うと、彼らはいつも白い軽い姿に戻って昇天した
大地震が起きて、人々は物陰に隠れた=彼女のお祓いの様子を、ある時イシヤの導師が遠くから察知して術を仕掛けて来、翠さんがとても驚いたこと
彼女は危険を感じ、家の敷地の周りを結界で囲み、密教の隠形の術で自らの幽体の気配をしばらく消して、相手の探索から隠れた
……こんな感じでアダムの代理で私が意味を解説しますと、まだ結構かかりそうやなあ~
どうしましょうか
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