それでは最後に「ヨハネの黙示録」の第2章に戻り、1つ残りの暗号を解いておきます
(以前の再掲だったと思いますが、今回解釈の一部を修正しました)
ここには、 (キリストの)「口のつるぎ」という、表現があります
それは私共の解釈では、隠語であり、アダム=キリストの大きめの分けみたまで、双子の妹格である大グレースを、指している
彼女は非常に論理的で、剣士のような気迫で弁舌がたつから
彼女は物事を観察、分析推理して最良の答えを出したり、未来を的確に予測したりする
また直感が鋭く、人の心理を見抜いてしまう
芸術的才能も運動能力も、人をまとめるカリスマ性もある人です
(自分からはでしゃばらない)
彼女はイブ=ミロクの翠さんを生み育てる大役を果たしてくれましたが、それなりに人生には起伏があった…
その事が、隠語の暗号を解くと出てきます
では
口つるぎ
=口釣琉議
=口金勺王『流引くシ』議
=口紺しゃく王流引くshe議
=抗糸甘しゃく王流引く彼女議
=抗いと奸しゃく王流退く彼女議
意味:
反抗したり大変よこしま(=奸) でしゃくにさわる人達は、
大グレースと議論すると、彼女の王のような威厳と正しい論理の流儀に打ち破られ、退いてしまう
彼女は相手の性格や心理、置かれた立場を瞬時に把握して、思いやりも持って論破するので、相手は逆らえなくなり、しまいには正しい答えに共鳴するのです
(中には心を改めて、泣く人もいた)
むろん、ものわかりが悪くて、最後まであやふやにして逃げて抵抗する人達もたまにはいますがね、彼女に正面から議論で打ち勝つことだけはできない
次に、出た答えを反対から読みます
議女彼く退流王くゃし奸とい抗
=義女退く引流大悔し完とい口
=義女退く陰流大悔し完等育
=義女退く陰流大悔し完 2×ケ寺育
=義女退く陰流大悔し完不可児育
意味:
正義を重んじる大グレースは、(多忙で体が不調になり、) 退職した
陰で流産をしたり、特に2番目の子を早産でなくした時は、(=完全な乳児を生んで育てることが不可能だった、) 大変悔しい思いをした
アニメ「水星の魔女」のヒロインの母 (戦争の余波で一人目の娘を幼児の内になくし、とても悲しんだ) と、心境は似ていますね
クールで理知的な性格も雰囲気も似ている
てことで、これで「ヨハネの黙示録」の第2~3章にある、アダム=キリストから第2次世界大戦後の日本のみなさんへ向けての隠された手紙と、その周辺の暗号の解読を終わります…
みなさま、お読み下さり、どうもありがとうございました
お疲れ様でした
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